所在地
北斗市立図書館本館
〒049-0156
北斗市中野通2丁目13番1号
電話:0138-74-2071
FAX : 0138-74-2074
北斗市立図書館分館
〒041-1251
北斗市本郷2丁目32番5号(北斗市公民館内)
電話:0138-77-8640
FAX : 0138-77-8643
開館時間
図書館本館
〈火曜日・木曜日・金曜日・土曜日・日曜日・祝日〉:午前9時から午後5時まで
〈水曜日〉:午前9時から午後7時まで
図書館分館
〈月曜日・木曜日・金曜日・土曜日・日曜日・祝日〉:午前9時から午後5時まで
〈水曜日〉:午前9時から午後7時まで
休館日
図書館本館
毎週月曜日(国民の祝日と重なった場合は開館します。)
図書館分館
毎週火曜日(国民の祝日と重なった場合は開館します。)
本館・分館共通の休館日
国民の祝日の翌日(翌日が日曜日または祝日にあたるときは、最も近い平日)
年末年始(12月29日から1月3日まで)
蔵書点検日(3月上旬予定 5日間程度)
貸出冊数・期間
貸出冊数は次のようになっています。
本 | 5冊 |
---|---|
CD・カセットテープなどの音響資料 | 3組 |
ビデオ・DVDなどの映像資料 | 2点 |
合わせて10点まで。貸出期間は本と音響資料は2週間、映像資料は1週間です。
はじめて利用するには
- 利用者カードをつくりますので、利用者カード申請書に記入して提出してください。
- 利用者カードの作成は、市内に居住するか市内に通勤、通学している方に限ります。
- 住所と氏名の確認ができるもの(マイナンバーカード・運転免許証・健康保険証・学生証・届いた郵便物等)をお見せください。
※同一世帯の方が登録されている場合は、不要です。 - 利用者カードは本館と分館で共通に使えます。
- 利用者カードは
- おったり、まげたりしないでください。
- カードをなくしたり、住所等に変更があったときはお知らせください。
借りたり・返したりするには
借りるには
- 借りたい資料と利用者カードをカウンターにお持ちください。
※利用者カードに借りた資料名と返却期日が記入されます。
返すには
- 本館か分館のカウンターにお持ちください。
※利用者カードは、返すときには不要です。 - 図書館が閉まっている場合はブックポストへお返しください。(ただし、ビデオ、CD、DVD、カセットテープは、ブックポストへ返却しないで、本館は文化センターの窓口へ、分館は公民館の窓口へそれぞれお返しください。)
どちらの図書館へ返すこともできます。
返す日をのばすには
- 返却日前までに図書館に連絡ください。予約されている方がいなければ、その日から2週間までのばせます。
- DVD、ビデオ資料は貸出期間を延長できません。
AVコーナーを利用するには
- 利用したい資料のケースと利用者カードをカウンターにお持ちください。ソフトとヘッドフォンをお渡しします。
- 視聴が終わりましたら、ソフトとヘッドフォンをお返しください。
※ビデオテープは巻き戻してください。
本をさがすには
- 本館に2台、分館に1台の利用者端末(コンピュータ)を設置しています。どの利用者端末からも北斗市立図書館にあるすべての資料をさがすことができます。
※わからないときは、職員におたずねください。
予約やリクエストをするには
- 利用したい資料が貸出中の場合は、予約することができますので、申込用紙に必要事項を記入して提出してください。インターネットによる予約もできます。
- 読みたい本は、リクエストすることができます。ただし、本の内容などによっては、リクエストにお応えできない場合がありますので、ご了承ください。
- 本が用意できましたら、電話でお知らせします。
※リクエストは市内に住んでいる方、または通勤・通学している方に限らせていただきます。 - 予約・リクエストは合計5冊までです。
- 予約した資料の取り置き期間は、取り置きの連絡をした日から1週間です。1週間を経過すると予約は取り消しとなりますのでご注意ください。
調べもので困ったときには
- 調べものなどでお困りの時には、おたずねください。必要な情報や資料をさがすお手伝いをします。
※宿題やクイズの解答、医療相談、法律相談、芸術品や骨董品の鑑定などには応じられません。
コピーサービス
- 著作権法第31条に基づいて、北斗市立図書館所蔵の資料に限って、調査研究の目的で複写することができます。複写の際には、使用目的等を確認させていただきます。
※A3・B4・A4・B5:各サイズ1枚20円
からだの不自由な方へ
- 24時間テレビチャリティー委員会より障がい者サービス用機器が寄贈されましたのでご活用下さい。
1)拡大読書器
弱視者や、高齢で視力がよわくなった方のために、活字を利用者に適した倍率で拡大し、見やすい色調で画面上に表示することのできる装置です。
図書・新聞等、活字の図書館資料の閲覧の際に利用することができます。
白黒とカラーの変更、白黒反転、コントラストの調整など、利用者の使いやすいように調整できます。操作は大変簡単です。
図書館利用者であれば誰でも利用できます。
2)活字自動読み上げ機(よむべえ)
活字印刷物をスキャナーの上に置いて読み取りその結果を音声で読み上げる装置です。
人間が読むほど完璧には読めない資料もありますが、文字のみの資料ならかなり上手に読むことができます。視覚に障がいがあるなど、活字を読むことが困難な図書館利用者が利用することができます。
3)音声パソコン(本館のみ)
音声パソコンは、画面に表示された文字やキーボード入力を音声で読み上げるソフトが組み込まれたパソコンです。
Windows基本ソフトは、ワードとエクセルが使用できます。また音声パソコンを体験したい(購入を検討されている方)にもおすすめです。
なおこちらの音声パソコンの使用は北斗市内在住者に限らせて頂きます。
- 耳の不自由な方のお問い合わせはファクシミリをご利用ください。
(FAX番号)74-2074 - 目の不自由な方には、音訳資料の作成や対面朗読サービスをいたしますので、希望される場合は事前にご連絡ください。また、市で発行する広報なども音訳してお届けしますので、希望される場合はご連絡ください。なお、制作済みの音訳資料やカセットブックもご利用ください。
利用にあたってのお願い
令和5年3月13日からマスクの着用は個人判断が基本となることに伴い、施設をご利用される際は、下記の注意事項を遵守のうえ、感染対策をお願いします。
※マスクの着用については、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮ください。
なお、当市職員は窓口などの対応時にはマスクを着用し対応しております。
【利用上の注意事項】
(1)入退館時には検温・手指の消毒を行なってください。
(2)図書館内では、他の利用者と適切な間隔をとってご利用ください。
(3)来館時のマスク着用は個人の判断が基本となります。(使用責任者の判断により、マスクの着用を求める場合があります。)
(4)風邪のような症状がある方は入館をご遠慮ください。
令和5年3月13日以降のマスクの着用について(厚生労働省リーフレット) (PDF 161KB)