HOMEまち・ひと文化郷土資料館・文化・歴史令和7年度北斗市郷土資料館ふるさと歴史講座 第1回

令和7年度北斗市郷土資料館ふるさと歴史講座 第1回

 北斗市郷土資料館では、市民のみなさまに「郷土の歴史」や「文化財」に親しんでいただくため、研究者・専門家の方にお話しいただく「ふるさと歴史講座」を毎年開催しております。

 今年度の第1回講座は、現在開催中の特別展「国指定史跡 松前藩戸切地陣屋跡 築城170周年記念展」と連動しまして、これまで当館で継続してきた研究によって明らかになった、戸切地陣屋そして日本の稜堡式城堡研究の最前線と、これからの展望について、ご紹介する講座となります。多数のご参加をお待ちしております。

ふる歴ポスター

講師および講演内容

  • 時田 太一郎(北斗市教育委員会 主任 / 北斗市郷土資料館 学芸員)

…『戸切地陣屋がつないだ日本と世界─幕末の知られざる挑戦

かつて「知る人ぞ知る」存在であり、日本で初めてとなる洋式要塞学に基づく星形の稜堡式城堡であることすら知られることの少なかった戸切地陣屋。

しかし、この7年の国内外各資料をつぶさにあたり、様々な観点と手法を駆使した研究の結果、その特徴的な星形本陣の平面形だけではなく、砲台などの立体構造、地形・地勢と配備した大砲の性能とを勘案した空間利用にいたるまで、幕末・19世紀当時のヨーロッパにおける防衛理論に極めて忠実に造られていることがわかりました。

この「戸切地陣屋の真価」を探る手がかりとなったのは、350年に渡る稜堡式の歴史そのものの研究でした。これまで100数十年の間怠られてきた、「洋式とは何か」「稜堡式とは何か」についての具体を、ヨーロッパの原典と照らし合わせながら丹念にたどりひもといていく作業。戸切地陣屋の「忠実」な築造ぶりは、それのきっかけとなりうる唯一無二のポテンシャルを秘めていたのです。

こうした数々の研究によって明らかになった、戸切地陣屋、そして日本の稜堡式城堡研究の最前線と、これからの展望について、ご紹介します。

開催要項

  • 日時 / 令和8年2月22日(日曜日) 午後1時30分から午後3時00分 
  • 会場 / 北斗市総合分庁舎どり~みん3階 大会議室
  • 募集人員 / 30名
  • 受講料 / 無料
  • 申込期限 / 令和8年2月21日(土曜日)
  • 申込先 / 北斗市郷土資料館(北斗市総合分庁舎2階)電話:0138-77-8811
    上記までお電話でお申込みいただくか、下記リンクの申し込みフォームよりお申し込みください。

  >>ふるさと歴史講座申し込みフォーム(北海道電子自治体共同システム)<<

  • 当講座と連動して開催中の特別展「国指定史跡 松前藩戸切地陣屋跡 築城170周年記念展」については、下記リンクよりご覧ください。

  >>特別展案内ページへのリンク<<

地図

カテゴリー

お問い合わせ

教育委員会 社会教育課

北斗市郷土資料館

電話:
0138-77-8811
Fax:
0138-77-9825

このページの先頭へ

トピックス

更新情報

まちのこよみ