―30周年に向けた地域の未来を考える―
調査の実施について
北斗市町内会連合会は創立20周年を迎えるにあたり、市内全町内会を対象とした実態調査を実施しました。 71団体(回答率82.6%)からご回答をいただき、町内会の現状と課題、30周年に向けた方向性が明らかになりました。
調査の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 調査期間 | 令和7年12月12日から令和8年1月9日 |
| 調査対象 | 市内全町内会(86団体) |
| 回答状況 | 71団体(回答率82.6%) |
| 調査方法 | 紙調査票・WEBフォーム併用 |
主な調査結果
1. 加入状況
- 平均加入率:74.7%
- 未加入理由の第1位:「メリットを感じない」(63.4%)
2. 町内会が抱える課題(上位3項目)
| 順位 | 課題内容 | 割合 |
|---|---|---|
| 1位 | 高齢化 | 93.0% |
| 2位 | 担い手不足 | 84.5% |
| 3位 | 役員不足 | 71.8% |
3. 会費・財政
- 財政状況:8割の町内会が「余裕がある」または「ほぼ収支均衡」
- 会費徴収方法:「訪問徴収」97.2% / 「キャッシュレス決済」1.4%
4. 行政からの依頼業務
- 最も多い依頼業務:「広報誌・各種通知文の配布」(98.6%)
- 負担が大きい業務:「除雪サービス対応」(43.7%)
5. 若い世代の参加促進
- 参加しにくい理由:「忙しい」(70.4%)
- 有効な促進策:「若年役員の負担軽減や就任免除」(38.0%)
6. 今後の方向性
| 順位 | 方向性 | 割合 |
|---|---|---|
| 1位 | 近隣町内会との連携 | 46.5% |
| 2位 | 将来的な統廃合の検討 | 43.7% |
7. 町会連合会への要望
- 第1位:役員負担軽減につながる支援(60.6%)
30周年に向けた重点取組
調査結果を踏まえ、以下の4つを重点取組として推進します。
-
重点取組1:担い手の確保と負担軽減 若年世代への役員負担軽減制度の導入、役員手当への補助、町内会運営マニュアルの提供など
-
重点取組2:デジタル化の推進 会費のキャッシュレス決済導入支援、LINE等を活用した情報伝達システムの構築支援など
-
重点取組3:協働のまちづくりの推進 高齢者見守り・生活支援事業の連携強化、自主防災組織の強化、子育て世帯向けイベントの開催など
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重点取組4:広域連携と組織再編の推進 近隣町内会との連携強化、小規模町内会の統廃合支援、町内会館等の共同利用促進など
【ダウンロード資料】
詳細な調査結果については、以下の資料をダウンロードしてご覧ください。
| 資料名 | 内容 | ファイル |
|---|---|---|
| アンケート調査結果報告書 | 調査結果の詳細、考察を掲載 | 📄(PDF 476KB) |
| アンケート設問 | 実際に使用した調査票 | 📋(PDF 374KB) |
※本報告書は、町内会連合会創立20周年記念誌にも掲載されます。
