「ほっかいどう企業の森林づくり」の取組みにより、森林整備に関する協定を結びました
北海道が行っている、社会貢献活動として森林整備に取組む意向がある事業者等と、企業等の支援を受けて協働による整備を希望する森林所有者とのマッチング事業によって、北海道の情報通信インフラの構築・維持に取り組んでいる株式会社つうけん(代表取締役社長 大村佳久・札幌市)と「森林整備に関する協定」を締結する運びとなり、1月31日(木曜日)に市役所で行われた協定締結調印式において協定書へ押印し、締結しました。
協定内容は、北斗市市民植樹祭にて平成18年から平成21年の間に植樹された北斗市村山の市有林2.68ヘクタールの枝打ち等の森林整備を、令和6年から6年間、実施していただきます。
企業のお力添えをいただき、市では今後も適切な森林管理に努めてまいります。
締結式の様子
左から池田市長、田中渡島総合振興局長、岡本道南事業所長