森林による二酸化炭素の吸収作用の保全及び強化を図るため、間伐等を促進する支援措置の10年間の延長等を内容とした「森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法」の改正法が令和3年4月1日に施行されました。これを受け、国の「特定間伐等及び特定母樹の増殖の実施の促進に関する基本方針」、北海道の同基本方針に即した「特定間伐等促進計画」を策定しました。
計画期間
- 令和3年度から令和12年度まで(10年間)
主な計画内容
- 間伐の実施目標(10年間で740ヘクタール)
- 計画の区域(北斗市内一円)
- 間伐、造林等の事業実施計画
- 森林経営計画等に基づく森林施業、森林施業の共同化等の推進
- 路網の整備の推進、間伐等の効率化・低コスト化の推進
- 間伐材の利用の推進
- 人材の育成・確保等
計画書
計画書の別紙(事業実施箇所、年度等の詳細を記載したもの)については、農林課で閲覧できます。