11月25日(月曜日)第41回道南市長会
道南の6市長が一堂に会し、意見交換や情報提供を行う「第41回道南市長会」が、苫小牧市において開催されました。来年度から秋春制に移行することに伴うJリーグの合宿誘致に向けた取組みや、地方創生に関する意見交換を実施したほか、現在建設が進められており、来年3月にオープン予定の苫小牧市民文化ホール「ART CUBES」を視察するなど、大変有意義な機会となりました。
今後も、道南地域が抱える諸課題の解決に向け、連携を図りながら道南の地域振興に努めてまいります。



11月20日(木曜日)北海道新幹線建設促進道南地方期成会による中央要請
私が会長を務める「北海道新幹線建設促進道南地方期成会」および「渡島総合開発期成会」による中央要望を行ってまいりました。渡島・檜山の関係首長が一堂に会し、国土交通省や北海道選出の国会議員の皆さまに対し、幅広い分野を包括的に支援する政策パッケージの策定や事業費の増嵩に伴う新たな地方負担が生じないよう、新たな財源確保を求めたところであります。道民の悲願である北海道新幹線の札幌開業に向け、今後も関係者が一丸となって取組みを進めてまいります。




11月18日(火曜日)IoTデバイスを活用した下水管路内AI画像診断の実証実験に関する協定締結
このたび、本市と包括連携協定を締結しているデジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社に加え、情報通信業のDAIKO XTECH株式会社および株式会社ディアンドの三社と「IoTデバイスを活用した下水管路内のAI画像診断技術の実証実験」に関する協定を締結いたしました。
浮揚体型IoTデバイスにより下水管内部を撮影し、AI画像診断によって管内の腐食や損傷を自動検知することで、点検業務の省力化や安全性の向上、さらには破損の未然防止を図るものです。本実証実験を通じて新技術を確立し、全国における下水管の老朽化対策に貢献できるものと期待しております。
11月17日(月曜日)北斗市J-クレジット認証・販売事業に関する協定締結
このたび、株式会社ステラ―グリーンと「ゼロカーボンシティの実現に向けた連携協定書」を締結いたしました。
本協定により、地域の森林資源の可視化や価値創出を通じたカーボンニュートラルの実現を図るとともに、持続可能な社会の実現に向けた取組を推進してまいります。豊かな森づくりを進めることで、魅力あるまちづくりへとつなげてまいります。
11月13日(木曜日)国営北斗用水地区土地改良事業推進期成会による中央要請
11月13日・14日の2日間にわたり、私が会長を務める「国営北斗用水地区土地改良事業推進期成会」の中央要望を行ってまいりました。北斗用水地区の水源である上磯ダムでは、近年、融雪時期の早期化や夏期の降雨量の減少により、水不足が深刻化しております。こうした状況を踏まえ、財務省をはじめ、国土交通省、農林水産省、さらには北海道選出の国会議員の皆さまに対し、要望書を提出しました。要望においては、地域の抱える喫緊の課題である用水不足の解消に向け、十分な予算の確保をお願いするとともに、今後の農業の構造転換を着実に進めるための集中的な投資について、強く要請してきました。








11月12日(水曜日)北斗市老人クラブ連合会創立20周年記念式典・祝賀会
北斗市老人クラブ連合会創立20周年記念式典・祝賀会が開催されました。平成18年2月の北斗市誕生とともに創立され、以来20年間、「健康・友愛・奉仕」の三本柱を理念に掲げてボランティア活動や世代間交流など、明るく活力ある北斗市の発展に貢献してこられました。長年にわたり培われた知識と経験、そして豊かな人のつながりを生かし、今後も健康で生きがいのある生活を送られるとともに、若い世代との交流を深めながら、北斗市のさらなる発展の原動力としてご活躍されることを心より期待しております。
11月5日(水曜日)北海道新幹線建設促進関係自治体連絡協議会
昨日から本日にかけて、札幌市、小樽市、倶知安町、長万部町、八雲町、七飯町、函館市、木古内町で構成する「北海道新幹線建設促進関係自治体連絡協議会」の中央要望に参加してまいりました。札幌延伸は2038年度以降となる見込みです。札幌までの延伸は、北海道の魅力をより一層引き立て、ひいては日本全体の経済発展にも大きく寄与するものであります。沿線自治体が団結し、開業時期の早期明示や一日も早い完成・開業について引き続き要望してまいります。










