認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指して~認知症サポーターのススメ~
認知症サポーター
認知症サポーターとは、「認知症サポーター養成講座」を受講し、認知症についての基礎知識や対応の仕方などを学び、認知症の人やその家族を地域で温かく見守る「応援者」のことです。
認知症サポーター養成講座
認知症サポーター養成講座は、北斗市地域包括支援センターかけはし(外部サイト)が町内会や職場、学校などからの開催申込みを受けて、講師(キャラバン・メイト)を派遣し、講座を実施します。
認知症になっても安心して暮らせるまちをみんなで作っていくために、より多くの応援者が必要です。町内会、学校、職場、地域の団体・グループ等で、積極的に認知症サポーターの養成講座を受講しましょう。
開催希望の団体がありましたら、北斗市地域包括支援センターかけはし(電話0138-74-2530)までご連絡下さい。
講座の時間
おおむね1時間30分
費用
無料
サポーターの証
受講していただいた方には認知症サポーターの証として「オレンジリング」をお渡しします。
講師(キャラバン・メイト)
キャラバン・メイトとは、「認知症サポーター養成講座」の講師を務め、地域や企業、学校などで認知症サポーターを育成するボランティアのことです。所定の「キャラバン・メイト養成研修」を修了し、自治体と協力して認知症に対する正しい理解の普及や、地域での認知症支援のリーダー的な役割を担う人材です。