まずは、かかりつけ医の診察を受けましょう
「かかりつけ医」とは、日頃から健康管理などについて相談できる、身近な医師のことです。
診察以外にも、健康診断や病気の予防、生活指導などの相談ができます。
自分や家族のかかりつけ医をもちましょう。
高度な診察が必要な場合は、かかりつけ医から専門の医療機関へ
かかりつけ医が、何らかの高度な診察が必要だと判断したときは、専門の医療機関を紹介します。
専門の医療機関での診察や治療が終わったとき・症状が安定したときは、専門の医療機関がかかりつけ医に紹介して、かかりつけ医で診察や治療を受けるようになります。
受診の際に持っていくもの
健康保険証、各医療費受給者証、お薬手帳、母子手帳など。
受診の際の注意
自覚症状や病歴をあらかじめ整理しておきましょう。
- 自覚症状:いつから、どこに、どのような症状が出たのか。 診察までにどのような変化があったのか。
- 病歴:現在治療中の病気、あるいは過去に治療した病気。治療の内容・経過。内服中の薬剤など。
- その他:薬などへのアレルギー、家族の病気、生活習慣(喫煙・飲酒)など。
休日の受診について
日曜日・祝日の日中は市内の休日当番医が診療します。休日当番日程表をご覧になって受診してください。
【北斗市休日当番医診療時間】10時~16時
夜間の受診について(救急医療を守るためのお願い)
症状の軽い患者さんが夜間に受診すると、入院や救命が必要な重症患者さんに支障が出るなど、医師の負担が大きくなってしまいます。
夜の急な発熱、腹痛、けがのときは、まず「夜間急病センター」※を受診していただき、本当に治療を必要とする方が適切な治療を受けられるよう、ご理解とご協力をお願いします。
※夜間急病センターについてのお知らせはこちらです。
夜間急病センター(北斗市ホームページ)