写真で見る市長の動き
7月21日(火)第3回臨時市議会
本日、第3回臨時市議会が行なわれ、第6弾となる新型コロナウイルス緊急対策事業を中心とした補正予算及びこれら事業の財源の一部とするため、私と副市長、教育長の12月期末手当を20パーセント減額する「北斗市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正」などについて、原案どおり可決いただきました。
今回の補正予算は、「市内における感染予防」、「市民生活に対する支援」、「地域経済活動の下支え」、「今後の感染拡大局面への備え」という4つの基本方針に基づき取りまとめております。それぞれの事業を適切かつ迅速に実施することでコロナ対策を進めてまいります。
7月20日(月)今後の効果的な農業農村整備事業の進め方に関する意見交換会
本日、北海道主催の「今後の効果的な農業農村整備事業の進め方に関する意見交換会」がweb会議方式で行なわれました。私からは本市における農業の現状と課題をご説明するとともに、道営事業やパワーアップ事業の継続について強く要望させていただきました。
7月16日(木)北斗市青少年問題協議会
本日、北斗市青少年問題協議会が行なわれ、北斗市青少年育成大会「青少年の主張」を10月10日(土)に総合文化センターで開催することが決定されました。市内小中学校及び高校から10名の方が「夢を語ろう・わたしたちが創る未来の北斗」をテーマに主張をしていただきます。新型コロナウイルスの影響で、子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しておりますが、未来の北斗に希望が持てるよう、本市といたしましても感染予防対策や生活支援、経済対策に引き続き力を入れてまいります。
7月14日(火)公益社団法人函館法人会北斗支部様からの消毒液寄贈
本日、公益社団法人函館法人会北斗支部の宮川支部長(日の出製麺社長)と宮崎副支部長(北斗市商工会長)が来庁され、市内小中学校の新型コロナウイルス感染症対策に役立てて欲しいとの願いから、消毒用アルコール(700mL250本ほか)を寄贈いただきました。緊急事態宣言解除後、首都圏などで感染者が増加傾向にありますので、本市といたしましては、引き続き、危機感と緊張感をもって、市民の皆様の安心・安全の確保に努めてまいります。
7月13日(月)新型コロナウイルス対策(第6弾)に関する記者会見
本日、7月21日の臨時市議会に提案させていただく、新型コロナウイルス対策の補正予算について記者会見を行ないました。
第6弾となる今回は、町内会が実施する感染予防対策への一律10万円の支給、保健医療福祉関係事業者への応援金や保育所・幼稚園等に従事する方への慰労金のほか、交通事業者の事業継続に向けた支援金、宿泊事業者を支援する「ほくと割」などの経済対策も追加しております。
また、今後の感染拡大に備え、全市民に対するインフルエンザ予防接種の無償化や、市職員のテレワークの実施に要する経費なども含まれております。
幸いにして本市で感染者は発生しておりませんが、経済活動の回復によって人の動きが活発になっており、今後も危機感と緊張感をもって、適切かつ迅速に対応してまいりたいと考えております。
7月10日(金)北斗市リノベーションプロジェクト会議の立ち上げ
本日、「新たな目線」や「客観的な目線」で既成概念にとらわれない施策を展開するため、若手職員を中心とした「北斗市リノベーションプロジェクト会議」を立ち上げました。若手職員の企画力や政策立案力の向上にも繋がるもので、次年度予算に向けてどのような提案がでてくるか非常に楽しみにしております。
7月6日(月)上磯中学校吹奏楽部Happyコンサート
本日、上磯中学校吹奏楽部Happyコンサートが行なわれました。新型コロナウイルス感染症の影響で、3月の定期演奏会や6年連続金賞を目指した東日本学校吹奏楽大会が中止となる中、子どもたちに何とか演奏の機会をつくってあげたいという関係者・保護者の皆様の努力により、youtubeによるweb配信という形で実現しました。本市は「音楽のまち・ほくと」を掲げており、子どもたちの活躍は北斗の宝であり誇りでございます。まだまだ先の見えない状況ですが、演奏会の題名にありますように、音楽の力で多くの皆様がHappyになることを願っております。
7月3日(金)社会を明るくする運動メッセージ伝達式
本日、社会を明るくする運動のメッセージ伝達式が行なわれました。例年、正面玄関前で大々的に実施しているものを、今年度は新型コロナウイルス感染症対策として簡略化して行なわれましたが、犯罪や非行のない明るい社会を築く取り組みはしっかりと行なっていきたいと考えております。