写真で見る市長の動き
9月29日(日曜日)海岸線クリーン作戦
このたび、海岸線クリーン作戦が節目となる50回目を迎えました。美しい海岸を守るため、早朝から市民の皆様を始め、本市に関わる多くの方々の熱心な参加によって継続されてきたこの活動を、市長として誇りに思います。
今回のクリーン作戦では、953名の皆様にご参加いただき、5,880キロものゴミを回収することができました。これからも、私たちの美しい海岸を守り、次世代に引き継いでいくために、この活動を継続してまいります。多くの皆様のご協力に心から感謝申し上げるとともに、今後もより多くの方々のご参加をお待ちしております。
9月25日(水曜日)明治安田生命保険相互会社函館支社様からの寄付金贈呈とサウンドアーチ寄贈
本市と包括連携協定を締結している明治安田生命保険相互会社函館支社様より、「私の地元応援募金」による多額のご寄附と電話音声明瞭器「サウンドアーチ」のご寄贈を賜りました。地域住民の暮らしや健康をより豊かにするための取組みなどに役立てて欲しいというご意向から、市が実施している第2期北斗市まち・ひと・しごと創生総合戦略の基本目標の一つである「住み続けたいという暮らしの環境をつくり守る」事業などに有効に活用させていただきたいと考えております。
また、電話の声を聴き取りにくい方の声の架け橋となる「サウンドアーチ」は、特にご高齢の方からのお問い合わせが多い部署において活用したいと思います。市民サービスの向上や地域の活性化に向けた多大なるご支援に、心より感謝いたします。
9月22日(日曜日)北斗市商工観光まつりin八郎沼
北斗市商工観光まつりin八郎沼が、今年も大野中学校吹奏楽部の素晴らしいオープニング演奏で幕を開けました。当日は、雨空で肌寒い天候が心配されましたが、そんな中でも多くの方々にご来場いただき、会場は賑わいを見せました。
子ども達はヒーローショー、マジックショー、バルーンショーで盛り上がり、大人達は歌謡ショーや市内飲食店を始めとした出店ブースで秋の味覚を楽しみました。来場者の皆様には、八郎沼公園を存分に満喫していただけたことと思います。これから八郎沼公園は、紅葉の季節を迎えます。10月18日(金曜日)からは「北斗紅葉回廊」が開催されますので、多くの皆様のご来場をお待ちしております。
9月20日(金曜日)第57回北海道公立学校教頭会研究大渡島大会
第57回北海道公立学校教頭会研究大会渡島大会が、全道各地から800名を越える会員の皆さまにご参加いただき、北斗市総合文化センターかなで~るを全体開場として開催されました。
近年、少子高齢化や人口減少の急速な進行に伴い、わが国の教育を取り巻く環境は大きく変化しております。本大会は、「未来を切り拓く力を育む 魅力ある学校づくり」を研究主題に掲げ、2日間にわたって議論を深める貴重な場であります。
本大会で得られた知見や成果が明日からの学校運営に生かされ、魅力ある学校づくりに繋がることを願っております。
9月15日(日曜日)アイアンマンジャパンみなみ北海道
「You are an IRONMAN」の称号を得るため、6時30分のスタート合図とともに、約1,500人の選手が順次スタートを切りました。
会場では、ボランティアアンバサダーで北海道北見市出身の菊地亜美さんが、選手たちに熱いエールを送り、沿道では子どもから大人まで多くの方が、温かい声援を送っていました。
ゴールの木古内町を目指し、参加する全ての選手が無事にフィニッシュできることを心から願っています。
9月13日(金曜日)アイアンマンジャパンみなみ北海道開催に伴うパラアスリート講演会、選手説明会
9月15日(日曜日)のアイアンマンジャパンみなみ北海道に先立ち、パラアスリート講演会及び選手説明会が北斗市総合文化センターかなで~るで開催されました。
アイアンマンレースは、スイム3.8キロ、バイク180キロ、ラン42.2キロの計226キロで行われる世界一過酷とも言われるスポーツで、たった一つの栄誉である「You are an IRONMAN」と呼ばれるために選手の皆さんは自己の限界に挑戦します。
パラアスリート講演会では、視覚に障害のある選手と下肢に障害のある選手が、困難に直面しても決して諦めない姿勢や、限界を超えようとする強い意志の大切さを語ってくれました。皆さんの活躍を応援しております。