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認知症高齢者等見守り二次元コードシール活用事業(どこシル伝言板®)

認知症の高齢者等が行方不明になったときや警察等に保護された際に、早期に身元がわかり親族や支援者と連絡がとれる見守り二次元コードシールを交付します。

どこシル伝言板とは (PDF 2.1MB)

対象者

市内に住所を有し、かつ介護保険施設等に入所していない在宅で生活する以下に当てはまる方

  1. 認知症や、その他の疾患により行方不明になる可能性のあるおおむね65歳以上の高齢者
  2. その他特別に市長が必要と認める方

申請できる方

  1. 親族
  2. 後見人、民生委員児童委員、町内会長及び地域住民等で親族又は本人から依頼を受けている方

交付枚数

対象者1人あたり30枚。内訳は以下のとおりです

  1. アイロンで圧着して衣類などに貼るシール(洗濯可能):20枚
  2. 杖やバック等に貼る蓄光(夜間や暗闇で光る)シール:10枚

申請に必要な書類

申請に必要な書類は以下のとおりです。

  1. 利用申請書(エクセル版 (XLSX 16.7KB)/PDF版 (PDF 103KB)
  2. どこシル伝言板登録シート (PDF 659KB)

利用までの流れ

申請書類が提出されたら、保健福祉課で本人に関する情報及び親族や支援者の連絡先を登録した後に見守り二次元コードシールを交付します。

交付されたシールを本人の衣類や持ち物等に貼り付けてください。

地域のみなさんへ

道に迷っているなど、様子が気になる高齢者を見かけたら、優しく声掛けしてください。

その際に見守り二次元コードシールを付けていたら読み取りや警察への連絡をお願いいたします。

なお、このシールを読み込むことで発見者の方の電話番号やメールアドレスなどの個人情報が漏れることはありません。

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