北斗市は、思いやりのある心豊かさを育み、子どもたちの力を引き出す教育環境づくりを推進しています。
このページでは、教育に関する取組や支援制度等について、紹介します。
《児童生徒の教育と活躍のために》 | ||
小規模校への通学を認める特認校制度を設けるとともに通学費の一部を助成します。 |
少人数授業補助教員の配置 一定学年以上の36人学級には、1学年に1名の補助教員を配置しきめ細やかな学習指導を行なっています。 |
学習支援員の配置 小中学校での日常生活や学習に教育的支援が必要な児童生徒を学校内で支援する学習支援員を配置しています。 |
小中学校が学校教育活動として出場する各種全道・全国大会への参加費用を助成しています。 |
市内に居住し、活動拠点を置く小中学生が社会活動として出場する各種全道・全国大会への参加費用の一部を助成しています。 |
日本スポーツ振興センター掛金 小中学校が加入する学校活動中のケガ等を対象とした保険制度の掛金は市が全額負担しています。 |
ICT教育の推進 平成29年度から小中学校でICT教育による学力向上を目指した環境整備を進めています。 |
教育活動推進教員の配置 英語教育の推進に取り組んでいる茂辺地小中学校には、英語教育推進教員を配置し特色ある教育を実践しています。 |
小中学校に在籍する児童生徒が英語検定を受ける際に、検定料の半額を補助します。 |
小中学校に在学する子の給食費が2子目は半額、3子目は無料となります。 |
学校では学ぶことのできない体験活動があります。 |
北斗市を担う子どもたちに市の歴史や文化・自然環境などへの興味を高め、より一層の郷土愛を育むように実施しています。 |
銀行等の金融機関で発行される通帳のように図書館で借りた本の履歴を印字することができる「読書の通帳」を市内の小中学校に通学している児童・生徒に対して配布しています。 |
地域総ぐるみで子どもの見守り活動 市内各地域で町内会を中心とした児童生徒の登下校を見守る活動や青色防犯パトロール隊、いじめ110番などの活動をしています。 |