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北斗らしい生涯学習社会実現のために(社会教育事業)

社会教育とは、学校・家庭教育以外の社会で広く行なわれる教育です。
北斗市では社会教育推進のため、学校、家庭、地域と連携し、特色ある事業を行なっています。

名称 子どもチャレンジ講座
内容 子どもたちの余暇の時間を有効活用するために、地域の文化団体・サークルと連携し、子どもたちにさまざまな文化・体験活動の場を提供します。
会場 総合文化センターかなで~る ほか
対象 小学生から中学生
様子

子どもチャレンジ講座(パン講座)市内の社会教育団体やまちの匠(講師バンク登録者)らの協力により、土曜日のほか、夏休みや冬休みなどの長期休業期間中に、内容を充実させた講座を開講しています。

 

 
名称 ほくほく講座
内容

子どもたちにさまざまな文化・芸術体験活動の場を提供するため、大野ぎおんばやし・ニュースポーツなど地域の文化団体・サークルと連携を図りながら、事前に各小学校へ要望調査を実施し、よりニーズに合った多種多様な講座を企画しています。

日時 要望により授業時間中や放課後に実施
会場 各小学校もしくは地域の住民施設
対象 小学生
様子

ほくほく講座(大野ぎおんばやし講座)地域の方が講師となり活動を通じて、異世代・異学年の多世代交流をすることによって、子どもたちの社会性が育てられています。

例えば、大野小学校では市指定無形文化財「大野ぎおんばやし」の講座を行ない、郷土芸能の伝承を図っています。

 
名称 イングリッシュキャンプ
内容 外国人(ALTや留学生)とオールイングリッシュによる生活体験や地域交流事業を通じ、「生きた英語」に親しみ・学ぶことにより、国際感覚豊かな人材を育てます。また、ボランティアとして地域や遺愛高校英語科の生徒からご協力いただき、グローバルコミュニケーションの場にもなっています。
会場
  • 《茂辺地会場》茂辺地小中学校校舎 ほか
  • 《かなで~る会場》総合文化センターかなで~る ほか
対象
  • 《茂辺地会場》小学3年生から中学生3年生
  • 《かなで~る会場》小学3年生から6年生
様子

English Camp in 茂辺地茂辺地会場は、ALT、石別・茂辺地の小中学校の先生や遺愛高校英語科の生徒の協力により、学校間の児童・生徒の交流も図られ、充実した事業内容となっています。英語を使っての「まち探検」では、地域の方が参加してくれるなど、地域ぐるみの事業として定着しています。

かなで~る会場は、ALTや外部団体、遺愛高校英語科の生徒らの協力により、楽しく英語に触れる事業となっています。

 
名称 きっずアドベンチャー
内容 年齢が異なる子どもたちが集まり、北斗市の恵まれた自然の中でさまざまな体験活動を通じ、たくましい青少年の育成を図っています。
会場
  • 事前研修:総合文化センターかなで~る
  • 生活体験:きじひき高原キャンプ場 ほか
対象 小学4年生から中学3年生
様子

きっずアドベンチャー(自衛隊による防災プログラム)北斗市ロータリークラブ、陸上自衛隊函館駐屯地、北斗市教職員有志、函館地方隊友会北斗支部、北斗スポーツクラブ、南渡島消防事務組合北斗消防署などの協力のもと、市内の小中学校から集まる子供たちが、自然の中でさまざまな体験を通して心身共にたくましくなっています。

また中学生は、積極的に小学生の指導にあたり、ジュニアリーダーとして大きく成長しています。

 
名称 ほくと学ジュニア検定
内容 北斗市を担う子どもたちが、市の歴史や文化・自然環境などへの興味を高め、より一層の郷土愛を育むよう、市で作成した小学校社会科副読本を主に活用した「ほくと学ジュニア検定」を実施しています。
会場 検定会場:大野小学校、上磯小学校、久根別小学校、浜分小学校 ほか
対象 小学3年生から6年生
様子

ほくと学ジュニア検定の様子市内小学校の教職員13名による検定推進協議会を立ち上げ、運営から問題作成、採点まで行なっています。

子どもたちがより郷土に興味を持って勉強していて、受検者数も定着してきています。

 

 

 

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