令和7年度から、申請書類および受付期間・交付時期などが変更されております。
内容をご確認のうえ、補助金申請をお願いいたします。
概要
グローバル化が急速に進展する中で、外国語によるコミュニケーション能力はこれまでのように一部の業種や職種だけでなく、生涯にわたる様々な場面で必要とされることが想定されるため、その能力の向上が課題となっています。北斗市では学校に就学する児童生徒の英語力の向上を図るため、令和2年度より財団法人日本英語検定協会が実施する実用英語技能検定料の一部を補助しています。
対象となる方(※令和4年度から拡充)
北斗市内の小中学校に在籍する児童生徒
補助額
検定料の2分の1
対象検定級(※令和4年度から拡充)
- 小学校:5級以上
- 中学校:3級以上
補助回数
1年度に1回(児童生徒1人あたり)
申請方法
本会場および準会場(市内全中学校以外)で受験する方
英語検定を学校または日本英語検定協会などに申し込み、検定料を納入します。
後日、受験票が届きましたら、北斗市英語検定料補助金交付申請書(様式1)および北斗市英語検定料補助金交付請求書(※住所・氏名のみ記入し、押印)を記入のうえ、様式1へ検定料の支払いを証する書類(領収書等)の写しおよび受験票(3級以上は顔写真貼付後)の写しを添付して、学校へ提出してください。
※検定料は一旦お支払いいただき、書類審査後に補助額分を保護者口座へ振り込みます。
準会場(市内全中学校の会場)で受験する方
市内全中学校の会場で受験する方は、補助金に関する手続きを各学校に委任することができます。
北斗市英語検定料補助金交付委任状兼同意書(様式2)を記入し、学校へ提出してください。
学校へは、検定料の2分の1をお支払いください。
※書類審査後に、教育委員会から学校へ検定料の2分の1を振り込みますので、保護者への振り込みはございません。
受付期間・交付時期
申請は随時受け付けております。
ただし、申請書類の提出期限は、検定料の支払日から6月以内、または当該申請年度の末日までのうち、いずれか早い日までとします。
(参考)10月以降に検定料を支払った場合
⇒翌年3月末(当該申請年度の末日)までが提出期限となります。
なお、この補助金は、交付対象試験(児童生徒が受験する試験)が実施される年度内に交付決定するものであるため、翌年度に受験する試験に対して、前年度中に補助金申請を行った場合、翌年度(4月以降)の交付決定となり、補助金を交付するまでに時間を要することとなりますので、ご注意ください。
(参考)令和8年度第1回検定を受験予定で、令和7年3月に検定料を支払い、同月中に補助金申請を行った場合
⇒令和8年4月以降(受験する試験実施される年度)に補助金を交付します。
申請書様式
- 本会場および準会場(市内全中学校以外)で受験する場合の申請書(様式1) (PDF 134KB)
- 本会場および準会場(市内全中学校以外)で受験する場合の請求書 (PDF 37.4KB)
- 準会場(市内全中学校の会場)で受験する場合の申請書(様式2) (PDF 75.5KB)
詳しい内容につきましては、下記の案内をご覧ください。