結婚

届出について

必要なもの

1.婚姻届 

   届出人である夫になる人と妻になる人それぞれが(婚姻前の内容で)自署してください。押印は任意です。

   証人となる成年2名それぞれが自署してください。押印は任意です。消えるボールペンは使用しないでください。

2.戸籍全部事項証明書(謄本) 

   夫になるかたと妻になるかたのいずれかまたは、両人ともの本籍が北斗市でない場合は必要になります。  

3.届出を持参するかたの身分証明書 

 官公庁が発行した顔写真つきの証明書(マイナンバーカード・運転免許証・パスポートな

ど)

 身分証明書をお持ちでないかたでも届出は可能です。この場合、届出人に対し届出があったことを後日郵便で通知します。

(注)外国籍のかたと婚姻する場合は、上記の他にも外国籍のかたのパスポート、婚姻要件具備証明書等が必要です。相手のかたの国籍や所在地等により必要な書類が異なりますので、事前にお電話や窓口にてお問い合わせください。

婚姻できる年齢が男女ともに18歳になりました

令和4年4月1日から民法の定める成年年齢を20歳から18歳に引き下げること等を内容とする「民法の一部を改正する法律」が施行され、男女ともに婚姻することのできる年齢が18歳になりました。18歳以上の方は父母の同意なく婚姻できます。
また、成年年齢の引き下げにより、証人欄への記載についても、18歳からできるようになりました。

届出するところ

夫になるかたと妻になるかたの本籍地、所在地(住所地)の市町村、または一時滞在地

北斗市の窓口

  • 平日8時30分から17時までは、市役所市民課、分庁舎市民窓口課、七重浜・茂辺地両支所にて受け付けます。
  • 平日上記以外の時間及び土曜、日曜、祝日等については、次の場所でお預かりします。

 

夜間および土曜・日曜・祝日等の受付窓口
窓口 受付時間
北斗市役所当直室 平日の夜間17時から8時30分、土曜・日曜・祝日等は24時間
総合分庁舎当直室 土曜・日曜・祝日等の日中8時30分から17時
  • 夜間・休日の届出の注意事項
    • 宿日直員が届書をお預かりします。後日職員が内容を確認し届出に不備がなければ届書をお預かりした日付を受理日として取扱います。
    • 市役所等の開庁時に戸籍担当窓口で事前に内容を確認することもできます。大切な戸籍の届出の際には、お手数でも事前確認をお勧めします。
    • 届書確認の際にご連絡させていただく場合がありますので、平日の日中に連絡可能な電話番号を必ず届書に記入してください。

注意事項

未成年のかたが婚姻する場合は、父母の同意が必要です。

住民票の異動

夜間や土曜、日曜、祝日等は、住民票の異動届(転入、転出、世帯変更など)や他の手続きはできません。開庁時に手続きをしてください。

提出の際に住民票の異動が伴う場合は下記をご覧ください。

住民票の異動

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