9月28日(日曜日)北斗市商工観光まつりin八郎沼
北斗市商工観光まつりin八郎沼が開催され、第70回北海道吹奏楽コンクールに出場した大野中学校吹奏楽部によるオープニング演奏で幕を開けました。子どもたちに大人気のキャラクターショーや勇壮な演奏を披露した北斗浜分太鼓など、多彩なステージイベントが会場を大いに盛り上げてくれました。また、市内飲食店をはじめとする数多くの出店ブースも並び、来場された皆様には秋の味覚を存分に堪能していただけたものと思います。これから八郎沼公園は紅葉の季節を迎えます。水面に映り込む美しい紅葉が、訪れる皆様をあたたかくお迎えいたします。



9月26日(金曜日)洞爺丸颱風海難者慰霊法要
1954(昭和29)年、七重浜の沖合を襲った台風15号により、5隻の連絡船が転覆し、1400名を超える犠牲者を出した洞爺丸台風。この未曽有の大災害から本年で71年を迎え、犠牲者を追悼する法要が七重浜の慰霊碑前と七重浜共同墓地の寂光塔前において執り行われました。地域の皆様とともにお参りをし、尊い命を失われた方々に哀悼の誠を捧げられたことに深い意義を感じております。痛ましい事故を決して風化させることなく、教訓を後世に引き継ぐことこそ、残された私たちの使命であると改めて胸に刻んだ一日となりました。


9月21日(日曜日)2025ほくと防災マルシェ
市内の10町会を中心に結成された実行委員会の主催による「2025ほくと防災マルシェ」が、北斗市商業活性化支援センターエイド03で開催されました。会場には、屋内外に多彩なブースが並び、防災講座や防災ヨガ、緊急時パラコード作成体験などを通じて、楽しみながら防災意識を高める取り組みが行われました。さらに、自衛隊・警察車両の展示やドローン体験、愛犬のしつけチェックなど、多くの方に楽しんでいただける催しも行われました。
災害の発生を予測することが困難な現代において、本事業は市民一人ひとりの防災意識を高める上で、極めて有意義な取り組みとなったと考えます。



9月21日(日曜日)海岸線クリーン作戦
第52回目となる海岸線クリーン作戦が実施されました。昨夜の雨模様から一転、当日は爽やかな青空の下、早朝より市民の皆様や本市に関わりのある皆様にご参加いただき、海岸に寄せられたごみを拾い集めました。
本市の海では、新鮮な牡蠣やほっき貝をはじめ、豊かな海の恵みを得ることができます。こうした大切な宝を未来へと引き継ぐため、引き続き活動を継続してまいります。




9月14日(日曜日)アイアンマンジャパンみなみ北海道2025
海外47ヶ国を含めた約1,400人の選手が、6時30分のスタート合図とともに力強いスタートを切りました。前日の大雨により海は濁り、風も強い厳しい状況でしたが、選手たちは力強い泳ぎ、バイク、ランニングを披露し、沿道からの声援に応えて観客に大きな感動と勇気を与えてくれました。スタートセレモニーには、ギネス世界記録保持者で92歳の世界最高齢トライアスリート・稲田弘選手も駆け付け、熱い声援を送ってくださいました。




9月8日(月曜日)令和7年南渡島ブロック老人クラブ連合会研修会
北斗市、函館市、七飯町の老人クラブ連合会が交流を深め、それぞれの運営や活動内容の向上を図ることを目的に、「令和7年南渡島ブロック老人クラブ連合会研修会」が開催されました。近年、高齢者を狙った特殊詐欺や悪質商法が全国的に多発していることを踏まえ、被害防止に向けた講話も行われました。身近な危険への理解を深め、地域ぐるみで被害を防ぐ環境づくりの重要性を改めて確認しました。


9月7日(日曜日)第2回道南YOSAKOIソーラン祭 第21回道南大会
新函館北斗駅前の特設会場において、「第2回道南YOSAKOIソーラン祭 第21回道南大会」が開催されました。道内外から25チームが集結し、迫力ある演舞で会場を熱気に包みました。若者の力強い舞や地域色豊かな演出は、多くの観客を魅了するとともに、参加者同士の交流の輪を広げる貴重な機会となりました。

