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渡島・檜山地方税滞納整理機構について

渡島・檜山地方税滞納整理機構とは?

 滞納整理を専門に行う組織として平成16年に設立されました。

 渡島・檜山管内(函館市を除く17市町)の地方税の滞納額の縮減と、税負担の公平性を図ることを目的としており、強制的な滞納整理を行っています。

 滞納整理機構では、不動産や給与、年金、預貯金、生命保険等各種債権の財産調査を随時行っているほか、差押による滞納処分を行っており、不動産や債券などが発見にいたらない場合でも、自宅等の強制家宅捜索により、自動車、テレビや現金をはじめとした動産を差押し、インターネット等で公売を行っています。

北斗市移管件数・金額・収納額等(延滞金は除く)
年度 移管者数 移管金額 収納額 収納率
令和2年度 30人 20,033,089円 9,371,168円 46.78%
令和3年度 30人 23,635,080円 12,378,256円 52.37%
令和4年度 30人 25,216,919円 10,427,480円 41.35%

 

   詳しくは、渡島・檜山地方税滞納整理機構ホームページをご覧ください。

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