写真で見る市長の動き

4月29日（月） 「北海道に森を創る会」による植樹会

「北海道に森を創る会」のみなさんによる植樹会が、野崎公園で行われました。

同会からは、エゾヤマザクラ150本の寄贈を受け、道道上磯峠下線から野崎公園駐車場までの市道沿いに、植樹をしていただきました。

大野平野と函館湾を望む野崎公園に新たな彩が添えられ、市民の憩いの場として一層充実しました。

4月28日（日） 第14回 グリーンコンサート in ほくと

上磯吹奏楽団主催による「第14回グリーンコンサートinほくと」が、かなで～るにおいて、小学生から一般まで17団体の参加のもと盛大に開催されました。

上磯吹奏楽団は、こうしたコンサートの開催のほか、小中学生への音楽指導や音楽活動を通したさまざまな交流事業を実施し、北斗市の音楽文化の発展に大変貢献していただいております。

4月26日（金） 函館地区トラック協会から桜の苗木を寄贈

函館地区トラック協会のみなさんから、桜の苗木の寄贈を受け、市が「桜回廊」として整備している文月地区の道道沿いに、20本の桜を丁寧に植樹していただきました。

植樹には、地域住民の方々にも参加いただきましたが、みなさんのこうしたご協力により、北海道新幹線開業後の春には、さらに見応えのある「桜回廊」が、多くの市民や観光客を魅了してくれることと期待しています。

4月22日（月） 防災協定締結式

市内でバス事業を実施する函館バス株式会社さん、有限会社正和観光さんと「津波災害時における一時避難者の収容対策に関する基本協定」を締結しました。

この協定により、津波災害時に高台に一時避難した市民を安全な避難所へ迅速に移送するため、支援要請できる体制が整い、北斗市の具体的な津波防災対策が大きく前進しました。

4月22日（月） 北斗市子ども観光大使認定式

石別中学校の3年生11名を北斗市子ども観光大使に認定しました。4月25日に修学旅行で東京に向け出発し、27日の午前中は上野公園で、自主研修として北斗市の観光PRイベントを実施してくださるそうです。

石別中学校では、日ごろからトラピスト修道院の歴史や地域のさまざまな文化を学んでおり、北斗市の魅力を首都圏の人々にたっぷりとアピールしてきてくれることでしょう。

北斗市の将来を担う子どもたちのこうした取り組みは、北海道新幹線開業に向け、観光振興の大きな弾みとなり、大変心強く感じました。