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新型コロナウイルス感染症について

令和6年度以降の医療機関の受診について

令和6年4月からは、広く一般的な医療機関で新型コロナウイルス感染症の診療に対応する通常の医療提供体制に移行しています。
かかりつけ医へご相談のうえ受診いただき、かかりつけ医が対応できない場合やかかりつけ医がいない場合には、最寄りの医療機関へご相談のうえ受診してください。

詳細につきましては、「外来対応医療機関(発熱外来)について(北海道のホームページ)」をご参照ください。

新型コロナウイルス感染症とは

  • ウイルス性の風邪の一種です。発熱のどの痛み咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いことが特徴です。
  • 感染しても軽症であったり、治る例も多いですが、季節性インフルエンザと比べ、重症化するリスクは高いと考えられます。
  • 重症化することで肺炎となり、死亡例も確認されているため注意しましょう。特にご高齢の方や糖尿病、心不全、呼吸器疾患などの基礎疾患のある方が重症化しやすい可能性が考えられます。
  • 新型コロナウイルスは飛沫感染接触感染でうつるといわれています。また、閉鎖空間において近距離で多くの人と会話する等の環境下であれば咳やくしゃみ等がなくても感染を拡大させる恐れがあります。

新型コロナワクチンについて

新型コロナウイルスワクチンについては、公費接種が終了となり、65歳以上の高齢者等への定期接種に移行し、自己負担が発生します。

詳細につきましては「令和6年度の新型コロナウイルスワクチン接種について」をご参照ください。

マスク着用について

マスクの着用について、令和5年3月13日から、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本とする、考え方の見直しが国より示されました。詳しくは「マスク着用の考え方の見直しについて」をご覧ください。

相談窓口等について

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