北斗市町会連合会創立20周年記念式典・祝賀会を開催しました
- 開催日時: 令和8年2月21日(土曜日) 午後4時から午後7時
- 会場: 北斗市総合文化センター 大会議室
- 参加者: 92名
開会のご挨拶

20年という節目を迎え、大折伸明会長より式辞が述べられました。
これまでの歩みを振り返るとともに、少子高齢化や地域コミュニティの希薄化といった課題に対し、町内会の役割がますます重要になっていることを強調し、今後も誰もが安心して暮らせる住みよいまちづくりに取り組む決意を表明しました。
御来賓祝辞
式典には多くの御来賓にお越しいただき、心温まる祝辞を賜りました。
北斗市長 池田 達雄 様

地域と行政を結ぶ「架け橋」としての20年間の功績に敬意を表し、市制施行20周年や新幹線開業10周年という節目に触れながら、持続可能な成長に向けた「市民協働のまちづくり」への継続的な協力を呼びかけられました。
北斗市議会議長 白戸 昭司 様

夏祭りや清掃、高齢者の見守りなど、「顔の見える関係」を大切にする活動が地域社会の基盤であると述べ、行政だけでは解決できない課題も、地域の協力があれば前に進めると確信を示されました。
衆議院議員 向山 淳 様

自身も町会連合会の公式LINEに登録しており、モルックの活動やパトロール情報の活用に感銘を受けていると明かされました。
東日本大震災の例を挙げ、自治組織が機能していることが避難所運営の円滑化に繋がることを指摘し、日々の活動の重要性を称えられました。
北海道議会議員 滝口 直人 様

地区連絡協議会やブロック協議会の設置など、課題解決のための組織体制を評価されました。
特に「通学路の安全を進める大会」を通じた児童生徒の見守り活動など、地域全体の安全確保への貢献に言及されました。
前衆議院議員 逢坂 誠二 様

20代の頃に町会の会計を務めた経験から、行事の企画・準備を通じて「人を育て、人を鍛える力」が町会にはあると実感を込めて語られました。
若い世代を巻き込んだ、さらなる発展に期待を寄せられました。
祝電披露
初代連合会長の磯部正博氏より祝電をいただきました。
20年前の合併時に、両町の連合会が誠実な協議を重ねて新たな連合会を創立した当時の思い出を振り返るとともに、今日まで連合会を支えてきた歴代役員、事務局、各町内会長、そして市や市議会などの関係機関に対し、深い敬意と感謝が述べられました。
受章・表彰
旭日単光章(地方自治功労)受章者挨拶 田畑 定男 氏(元七重浜おおぞら町会会長、前町会連合会会長)

約50年にわたる町内会活動と、通算37年の会長職を振り返り、叙勲への驚きと喜びを語られました。
今回の受章は自分一人の力ではなく、「七重浜おおぞら町会の役員・会員の活発な活動と協力、そして温かい支援があったからこそ」と強調され、今後も地域活動を側面から支えていく決意を述べられました。
総務大臣表彰受賞者挨拶 大原 健治 氏(三好自治会会長、町会連合会理事)

自身の住む三好地区が、1853年のペリー来航時にはすでに神社が創立されていたほど歴史ある場所であることを紹介されました。
一方で、現在は少子高齢化が加速している現状にも触れ、受賞を「身に余る光栄」とし、「皆様の温かいご指導ご鞭撻の賜物」であると感謝を述べ、今後も一層精進していくことを誓われました。
総務大臣表彰受賞者挨拶 山内 登喜男 氏(喜連町内会会長、町会連合会副会長)

町会連合会創立20周年の節目に表彰されたことへの深い光栄の意を表されました。
「日常生活の一部として活動してきたに過ぎない」と謙虚に語り、今回の受賞は市民の支援と協力のおかげであると感謝を述べられ、この厚情に報いるため、心を新たに地域のお役に立ちたいと結ばれました。
祝演
YOSAKOIソーラン 栁苑謳歌
式典を華やかに彩ったのは、函館市を拠点に2013年に結成されたYOSAKOIチーム「栁苑謳歌」の皆様による演舞でした。
演目:
- 日輪 - 2023年YOSAKOIソーラン祭りアンダー40コンテスト大賞受賞作。道南の民謡「江差追分」や「松前神楽」の要素を取り入れた作品
- よっちょれ - 函館港祭りの「いか踊り」の解釈を盛り込んだ総踊り
- 盃 - 20周年の節目を祝う、日本酒を題材とした演目
手作りの衣装や楽曲、津軽三味線の生演奏(演奏者:笹森昭宏氏)による圧巻の演舞に、会場は大いに盛り上がりました。
祝賀会
式典終了後、祝賀会が開催されました。
- 祝杯: 栁谷友明 北斗市社会福祉協議会会長
- 祝宴: 北斗ウェルカムマーケット実行委員会(代表:久保広征氏)による心のこもった料理
- 乾杯: 田中幸憲 北斗市民生委員児童委員連合会会長
市内の若手飲食店経営者で組織された北斗ウェルカムマーケット実行委員会の皆様が調理・配膳を担当してくださり、食を通じて地域を盛り上げる取り組みに会員一同感謝申し上げます。
和やかな雰囲気の中、参加者は歓談を楽しみ、20周年という節目にふさわしい温かい時間を過ごすことができました。
