地域の力で、人の立ち直りを支えませんか。
保護司とは
保護司は、犯罪や非行をした人が再び罪を犯すことなく社会に戻れるよう、地域でそっと寄り添う民間のボランティアです。法務大臣から委嘱を受けた非常勤の国家公務員ですが、給与は支給されません。現在全国に約4万7千人が活動しています。
▶ 詳しくは→ 全国保護司連盟HP(外部リンク) / 法務省HP(外部リンク)
なぜ保護司が必要なのか
犯罪や非行をした人も、いずれは地域社会に戻ってきます。制度による支援だけでなく、地域の人たちの温かい関わりがなければ、再犯につながってしまうケースも少なくありません。安全・安心な地域をつくるために、保護司の存在はなくてはならないものです。
保護司の主な活動
| 活動 | 内容 |
|---|---|
| 保護観察 | 犯罪・非行をした人と定期的に面接し、生活指導や就労支援などを行う |
| 生活環境の調整 | 少年院・刑務所に収容中の人が釈放後にスムーズに社会復帰できるよう、帰住先や引受人との調整を行う |
| 犯罪予防活動 | 「社会を明るくする運動」など、地域住民への啓発・犯罪予防の取り組みを行う |
保護司になるには
- 年齢:原則として20歳以上76歳未満(任期2年、再任可)
- 資格:特別な資格は不要
- 求められるもの:人を思いやる気持ち、地域をよくしたいという志
- 様々な職業・経歴の方が活躍中(農業・自営業・会社員・主婦・退職者 等)
- 就任後は研修あり(基礎研修や経験年数に応じた各種研修)
渡島地区保護司会 北斗北支部・北斗南支部
北斗市内では、渡島地区保護司会の北斗北支部(旧大野地区)と北斗南支部(旧上磯地区)の2支部が連携しながら更生保護活動を推進しています。現在、担い手不足の解消に向け、広く市民の皆さんに保護司への就任を呼びかけています。
よくある質問(FAQ)
Q. 仕事をしていても保護司になれますか?
なれます。保護司の方々の職種は農業・自営業・会社員・公務員・宗教家・主婦など実に様々です。仕事をしながら保護司として活動している方も多く、退職後にライフワークのひとつとして続ける方もいます。活動の日時は対象者と調整しながら行うため、過度な負担にならないよう配慮されています。
Q. 活動にはどのくらいの時間がかかりますか?
担当する対象者の状況によって異なりますが、月に数回程度の面接が中心です。面接は自宅や公共施設など、都合に合わせた場所で行うことができます。「社会を明るくする運動」などの地域活動への参加もありますが、無理のない範囲で取り組めます。
Q. 費用はかかりますか?
給与は支給されませんが、活動にかかる交通費などの実費は「実費弁償金」として支給されます。活動のために自己負担が生じることはありません。
Q. 特別な知識や資格が必要ですか?
必要ありません。法律や福祉の専門的な知識がなくても大丈夫です。就任後に基礎研修があり、保護観察官を講師として面接の方法や関係法令などを学ぶことができます。その後も経験年数に応じた各種研修が用意されています。
Q. どんな人が向いていますか?
人の話をじっくり聞ける方、地域の安全や人の立ち直りに関心がある方、温かく見守ることができる方が向いています。特別な経験よりも、「人を支えたい」という気持ちが何より大切です。
Q. 保護司になるにはどうすればよいですか?
下記のフォームからお問い合わせいただくか、市民課市民係までご連絡ください。「もう少し話を聞いてみたい」という段階でも歓迎です。担当者が丁寧にご説明します。
お問い合わせ・申込み
「興味がある」だけでも大丈夫です。まずはお気軽にご連絡ください。
