町内会の魅力を幅広い世代に効果的に発信することを目的に、LINEを活用したイベント集客に実績がある北人まちの大学が町内会のLINE公式アカウントの導入、運営をお手伝いします!
1 事業の流れ
1. 町内会から連合会事務局に事業利用の意向を伝えていただきます。
2. 町内会、まちの大学、連合会事務局が集まり、公式アカウントの画面デザイン、発信したい情報、発信方法について協議を行います。
3. まちの大学がLINE公式アカウントの登録をお願いするチラシを作成します。
4. 町内会がチラシを配布し、会員のみなさま(非会員を含めても可)に登録をお願いします。
5. まちの大学が定期的(月1回程度)に情報を発信します。(将来的に町内会が独自に運用できるよう支援を行います)
2 申込方法
町会連合会事務局(0138-73-3111(内線112)、または、町会連合会公式LINEアカウント)に事業を使いたい旨のご連絡お願いいたします。
3 町内会の費用負担
事業を利用するにあたり、費用負担は発生しません。
ただし、配信数が月200通を超える場合は、LINEヤフー(株)への支払いは発生します。
LINE公式アカウント導入町会の声【ひまわり町会 田原会長】
昨秋、北斗市町会連合会主催のLINE講習会を町会役員が受講しました。
町会では電話(有線・携帯)などで連絡を取り合っていましたが、比較的時間や手間がかかるなどの問題点が生じていました。
この講習会で「スマホ」を使っての役員のグループ化、メッセージは24時間いつでも送受信できる効果に着目し、このたび「北人まちの大学」の支援を受け、ひまわり町会公式LINEアカウントを取得して町内会の会員向けに情報発信を始めました。
効果はてきめんで、現在の登録者は70名を超え町会広報誌である「会報」、毎月の行事予定などにアクセスする会員が多く手ごたえを感じています。今後はイベントの予告案内など充実した情報を提供していきたいと考えています。
LINE公式アカウント導入をお勧めする理由【北人まちの大学共同代表 榑林さん】
LINE講習会の取組を実施してから、数ヶ月が経過し、「スマホ」を使った役員のグループ化や会報・イベント情報などを市民に共有出来る町会公式LINEアカウントの導入等、着実にLINEを使った町内会運営が進んでいるように感じています。
この取組は日々の町内会運営の円滑化と若者の町内会参入を目的としたものではありますが、当団体が最も注力している事が、災害時のLINE活用です。
日頃使っているLINEが、災害時には家族の安否確認の手段となり、また避難所や炊き出し場所の共有方法となります。
『いざという時の為、家族や地域を守る為』に北人まちの大学はLINEの地域定着に努めます。