HOME注意情報クマの出没情報(令和7年8月15日現在)

クマの出没情報(令和7年8月15日現在)

北斗市内で目撃されたクマの情報を随時お知らせしています。

  • 写真や動画の撮影目的でクマに近づくような行為はやめてください。(子クマであっても近くに母クマがいる可能性が高く、大変危険です。)
  • クマにえさを与えないでください。(人の食べ物の味を覚えたクマは、えさをもらった場所に居座ったり、人に近付くようになります。)
  • 北斗市鳥獣被害対策実施隊のハンターが定期的に巡回を行っておりますが、付近を通る場合は十分に気を付けてください。

クマの目撃情報

  • 目撃した場合や形跡(足跡、フンなど)を発見した場合には、速やかに110番か、市役所農林課(☎0138-77-8811)へご連絡ください。※土日祝日及び業務時間外は北斗市役所(☎0138-73-3111)へご連絡ください。(守衛を通じて担当者と情報共有されます。)
  • 農林課では、ハンターと現地確認の上、ハンターへの巡回指示や熊出没注意を促す看板設置を行っています。
令和7年 ヒグマ目撃情報一覧
No. 月日 場所 内容 備考
39 8月15日(金)

湯の沢水辺公園から800m程南方向の道道29号上にて目撃※No、38と同一個体

目撃箇所から2.5km北側の地点で捕獲

捕獲

 
38 8月15日(金) 湯の沢水辺公園から1km程南方向にある農地 目撃  
37 8月13日(水) 茂辺地の農地 捕獲  
36 8月13日(水) 国道227号上(二股口古戦場付近) 目撃  
35 8月11日(月) 湯の沢水辺公園から1.3km程度南西に向かった道路上 目撃  
34 8月8日(金) 湯の沢水辺公園から1.3km程度南西に向かったところ 痕跡  
33 8月3日(日) 茂辺地川河川敷道路(上流) 痕跡  
32 8月1日(金) きじひき高原パノラマ展望台付近 捕獲  
31 7月29日(火) 茂辺地の農地 捕獲  
30 7月28日(月) 向野の農地 形跡  
29 7月25日(金) 文月の農地 形跡  
28 7月24日(木) 向野の農地 形跡  
27 7月20日(日) 向野の市道上 形跡  
26 7月20日(日) 向野の農地 形跡  
25 7月19日(土) 向野の市道上 形跡  
24 7月19日(土) 旧道 茂辺地~当別間 目撃  
23 7月17日(木) 文月第1共同墓地付近 形跡  
22 7月16日(水) 北斗茂辺地IC出入口付近 目撃  
21 7月15日(火) 文月の農地 形跡  
20 7月11日(金) きじひき高原公園付近 捕獲  
19 7月  9日(水) 向野 観音山の農地(ふじの学園の北東800m付近) 形跡  
18 7月  7日(月) 向野 観音山の農地(ふじの学園の北東400m付近) 形跡  
17 7月  7日(月) 文月(文月稲荷神社から北西300m付近) 形跡  
16 7月  3日(木) きじひき高原 パノラマ展望台と牧場管理事務所の間 目撃  
15 6月25日(水)

きじひき高原公園付近

※No.10と同一個体

捕獲  
14 6月24日(火)

茂辺地共同墓地付近の道路

捕獲  
13 6月24日(火) 茂辺地大橋付近の河口部 目撃  
12 6月22日(日) 矢不来天満宮の石段下から50m程上がったところ 形跡  
11 6月21日(土) ばん馬大会会場付近(本郷3丁目) 形跡  
10 6月16日(月)

きじひき高原公園付近

目撃  
9 6月13日(金) トラピスト修道院内墓地から7分ほどルルドの洞窟へ上がった階段付近 形跡  
8 6月12日(木) 茂辺地共同墓地付近 形跡  
7 6月  4日(水) トラピスト修道院付近 目撃  
6 6月  3日(火)

茂辺地パークゴルフ場付近

※北東の方向に茂辺地川を抜けて逃げた形跡あり


目撃


 
5 5月30日(金) 湯の沢水辺公園から2km程度下がった箇所 目撃  
4 5月  3日(土) 上磯ダム管理棟から清川方面へ400m向かった箇所 目撃  
3 4月28日(月) 当別駅から北西約500mの箇所 目撃  
2 4月22日(火) きじひき高原キャンプ場から道路に沿って700m程手前の箇所 目撃  
1 4月17日(木) 湯の沢水辺公園から道路に沿って200m程北上した箇所 目撃  

令和7年度ヒグマ出没地図「ひぐまっぷ」

 

 

  • ひぐまっぷのデータは本ページ記事の更新によらず、システムにより自動更新され、最新情報が掲載されています。
  • 本地図に表示されていない『印がない場所』=『出没しない、安全』ではありませんのでご注意ください。

 

クマに遭遇しないために

  • 入山地域のクマの出没情報を収集し、危険な場所には近づかない。
  • クマの行動が活発な朝夕や霧が出ているときの行動はさける。
  • できるだけ単独行動はさけ、2人以上で行動する。
  • 鈴、笛、ラジオなど音のするものを身につけ、人の存在を知らせる。
  • 時々あたりに注意を払い、クマのフンや足跡を見つけたら引き返す。
  • 子グマを見つけたらそっと立ち去る(近くに母グマがいて危険です)。

もしクマに出あってしまったら

  • 急に立ち上がったり、大声をあげたり、物を投げつけたり、背中を見せて走って逃げたりしない(逃げると本能的に追いかけてきます。)。
  • クマの動きを見ながらゆっくり後退する。

クマを引き寄せないために

  • 人や里山にクマを引き寄せないためにも、野山に生ゴミを捨てたり野生動物に餌を与えてはいけません。残飯などの味を覚えたクマは、やがて人里周辺にまで接近し被害を与えたりします。
  • 登山、ハイキング、渓流釣、山菜採りなどの生ゴミのほかにも、廃棄農産物の適正な処理が必要です。

 

 

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