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北斗市オリジナル吹奏楽曲「赤とんぼとふるさと」

北斗市ゆかりの歌として市民に親しまれている「赤とんぼ」を北斗市オリジナル吹奏楽曲として編曲した作品「赤とんぼとふるさと」が完成しました。

楽曲について

童謡「赤とんぼ」は、大正から明治にかけて活躍した詩人・三木露風がトラピスト修道院に講師として勤めていたときに作詞されました。この曲は、市内の防災無線などから流れており、今でも多くの市民に広く親しまれています。
完成した楽曲は、「赤とんぼ」に日本人の心の原風景ともいえる文部省唱歌「ふるさと」が融合された作品となっております。編曲を手掛けたのは、東京オリンピック2020の閉会式で音楽の編曲を担当した、作編曲家の郷間幹男氏です。

郷間幹男氏の画像

作編曲家・郷間幹男氏

演奏動画

第1回北斗音楽セミナー」にて、上磯中学校吹奏楽部の演奏で初披露されました。

今後の流れ

様々なコンサートやイベントの際に演奏していただけるよう、楽譜を北斗市内の小中学校、一般バンドなどに配付する予定です。

「赤とんぼとふるさと」に関するお問い合わせ

北斗市教育委員会(担当:中條)

北斗市中野通2丁目13番1号

電話:0138-74-2000

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