どんな団体なの?
子ども会は、様々な年齢の子どもたちが町内会・自治会単位で組織した集団(以下、「単位子ども会」)です。“遊び”を中心とした活動を通して、地域の大人に見守られながら、自主性や社会性など、将来たくましく生きていくために必要な心と体の能力を身につけていくことを目的としています。
北斗市子ども会育成連絡協議会(以下、「北子連」)は単位子ども会と関係団体との連絡調整や支援などを目的に組織されました。
どんな活動を行っているの?
年間を通して以下のような事業を行っています。
わんぱく相撲大会
子ども達が優勝を目指して、全力でぶつかり合う!大迫力の試合です!
北斗市戦没者慰霊祭の奉納相撲として、低学年・中学年・高学年の3つの部に分かれ、相撲で競い合います。相撲を通して子供たちの交流や親睦をはかり、仲間意識を高揚させます。
リーダー研修会
身体全部を使って自然を感じ、生きものを知る!日常生活におけるリーダーとしての力を身につけます。
グループでの川遊び、登山などの自然体験や生きもの学習を通して、社会性や協調性、自主性、人へ伝える力、周りを見る力などを養い、身の回りの生活でのリーダーとしての力を培います。
わくわくデー
ラウンドワンのスポッチャで交流!グループ内でミニボウリングやバブルサッカー、バスケなどのコンテンツで競い合いました!
対抗戦やその後の交流を通して、コミュニケーション能力や積極性を養います。また、普段の学校生活では出会えなかった新しい友達もどんどん増え、ワクワク・ドキドキな一日です!
ほっこれんまつり
「子ども会の存在を知ってほしい」「子ども達にいろんな体験をしてほしい」いろんな思いが詰まったイベント!
子どもがイチから屋台を企画・運営するチャレンジ企画、各種体験、子ども会の魅力を発信する展示パネル、グルメなど、どんな世代の方でもぜひご来場ください!
世代交流会
子ども、親、祖父母、町内会の方も一緒に、わいわいがやがや交流しましょう!
多世代で交流することにより、子供たちの思いやりの力を養うとともに、自分の住んでいる地域や町内会への興味関心を引き立てます。また、地域のコミュニティづくりのきっかけとなります。
実情交流会
親子参加型の体験交流会を通して、親御さん同士、子ども同士で意見交換!
その中で出た意見を単位子ども会へ共有することにより子ども会の連携や事業の発展、単位子ども会の活性化などを図ります。
北海道子ども会見舞金(子ども会保険)加入手続き
子ども会の活動中にケガをした場合や、誤って第三者にけがを負わせてしまったり、物を壊してしまったときにも適用される保険です。北子連では、単位子ども会の保険加入の取りまとめと手続きを行っています。