「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づき、北斗市の事務及び事業に伴って排出される温室効果ガスの削減のための計画として、令和5年5月に「北斗市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)」を策定しました。
本計画は、市の事務及び事業から排出される温室効果ガスを、令和12(2030)年度までに、平成25(2013)年度比で50%削減することを目標として、地球温暖化対策に努めていくものです。
北斗市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)
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北斗市地球温暖化対策実行計画(事務事業編) (PDF 525KB)
温室効果ガス削減に向けた取り組み
可能な限り電気エネルギーを用いる設備・車に変換すること
より高効率な設備に転換し、省エネルギー化を図ること
・公共施設の照明器具のLED化を図る。
・暖房設備の高効率化を図る。
・年間を通したナチュラルビズ(クールビズ・ウォームビズ)を推進する。
再生可能エネルギーの最大限の導入を図ること
・PPAモデルの活用等による公共施設への再生可能エネルギー発電設備の導入を図る。
※PPAモデルとは
施設の屋根や遊休地を事業者が借り、無償で発電設備を設置し、発電した電気を施設で使うことで、電気料金と温室効果ガスの削減ができる。