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SDGsに関する取組推進のための連携について

   SDGsのゴールを達成するためには、官民の垣根を超えた多種多様な主体との連携が必要です。内閣府や北海道ではSDGsに関する取組促進等を目的として、官民連携の場となるネットワークやプラットフォームを設置しており、北斗市は第2期北斗市まち・ひと・しごと創生総合戦略で掲げている「SDGsの理念に基づくまちづくり」や「SDGsを原動力とした北斗市創生」の推進のため、以下の団体に参加・加入しています。

SDGsに関する官民連携団体への参加・加入状況

地方創生SDGs官民連携プラットフォーム

地方創生SDGs官民連携プラットフォームのロゴ

北海道SDGs推進ネットワーク

  • 設置・設立主体
    北海道
  • 趣旨・目的
    道内の個人や企業・団体、NPO、行政機関など各層にSDGsが浸透し、幅広い分野や地域で具体的な取組が展開されるよう、多様な主体が連携・協働する全道的なネットワークとして
  • ホームページ
    北海道SDGs推進ネットワーク(北海道)

「SDGs日本モデル」宣言

   「SDGs日本モデル」宣言とは、地方自治体が国や企業、団体、学校・研究機関、住民などと連携して、地方からSDGsを推進し、地域の課題解決と地方創生を目指していくという考え・決意を示すものです。市では、「SDGs日本モデル」宣言の趣旨に賛同し、SDGsの推進に取り組んでいきます。

「SDGs日本モデル」宣言の内容

私たち自治体は、人口減少・超高齢化など社会的課題の解決と持続可能な地域づくりに向けて、企業・団体、学校・研究機関、住民などとの官民連携を進め、日本の「SDGsモデル」を世界に発信します。

  1. SDGsを共通目標に、自治体間の連携を進めるとともに、地域における官民連携によるパートナーシップを主導し、地域に活力と豊かさを創出します。
  2. SDGsの達成に向けて、社会的投資の拡大や革新的技術の導入など、民間ビジネスの力を積極的に活用し、地域が直面する課題解決に取り組みます。
  3. 誰もが笑顔あふれる社会に向けて、次世代との対話やジェンダー平等の実現などによって、住民が主役となるSDGsの推進を目指します。

「SDGs日本モデル」宣言の画像

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