HOME子育て・教育子どもの健康医療日本脳炎予防接種の特例措置について

日本脳炎予防接種の特例措置について

日本脳炎の特例措置について

蚊のイラスト

 日本脳炎の予防接種後に重い病気になった事例があったことをきっかけに、平成17年度から平成21年度まで、日本脳炎の予防接種のご案内を行っておりませんでした。
 その後、新たなワクチンが開発され、現在は日本脳炎の予防接種を通常どおり受けられるようになっています。

 このため、日本脳炎の予防接種を受ける機会を逃している方の救済措置として、平成19年4月1日以前に生まれた20歳未満の方は特例措置の対象となります。

予防接種の受け方

対象者

 平成19年4月1日以前に生まれた20歳未満の方

接種方法

 実施医療機関へ予約をしてから受診してください。

  • 持ち物:予診票、母子健康手帳、保険証
    ※13歳以上で保護者が同伴しない場合には、保護者の署名のある同意書(予診票裏面に記載)が必要です。
    予診票がないと接種を受けられません。
    予診票がお手元にない場合は、必ず接種前に下記へお問い合わせください。
    転入等で過去に接種を完了できなかった方は、子育て支援課までご相談ください。

    市外に転出された場合は予診票を使用できませんので、転出先の市町村にお問い合わせください。

接種料金

 無料

 ※20歳以上で接種した場合は任意接種(有料)となります。

接種場所

市内実施医療機関
  医療機関名 住所
1 海老沢医院 北斗市飯生3丁目1番36号
2 かみいそこどもクリニック 北斗市中央2丁目4番3号
3 きむらクリニック 北斗市本町499番地の6
4 熊谷内科小児科医院 北斗市飯生2丁目4番25号
5 しいき循環器内科医院 北斗市本町665番地の18
6 平田博巳内科クリニック 北斗市七重浜4丁目27番40号
7 藤原内科・こころクリニック 北斗市追分2丁目56番13号
8 ほくと小児クリニック 北斗市追分2丁目66番12号
9 ゆうあい会診療所 北斗市当別697番地34

函館市内、渡島管内の実施医療機関でも接種できます。

接種回数及び間隔

 
回数 接種間隔
1、2回目


1週間以上の間隔をあけて2回接種
(標準:1から4週間)

3回目


2回目接種後、6カ月以上の間隔をあけて3回目接種
(標準:おおむね1年)

4回目


3回目接種後、1週間以上の間隔をあけて4回目接種

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