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音楽のまち・ほくとの経緯

「音楽のまち・ほくと」の経緯

北斗市は、思いやりのある心豊かさを育み、子どもたちの力を引き出す環境づくりを推進しています。
例えば、部活動参加費補助、ICT教育推進、英語教育支援など、多岐にわたる分野において支援を行っております。
音楽に関しても、北斗市では子どもたちが音楽を通じて才能を伸ばせるような環境が整っています。

  • 北斗市内の小中学校の吹奏楽部や合唱部は、各種大会で大活躍しています。全国大会で各賞を受賞している上磯中学校吹奏楽部・合唱部だけでなく、他の小中学校の吹奏楽部も全道大会に出場するなど活躍しています。また、市内で開催されるイベントに出演し、たくさんの地域の方々を楽しませています。

また、北斗市ではこどもたちだけでなく、大人も音楽に触れ、楽しむことができる環境も整っています。

  • 童謡「赤とんぼ」は、大正から明治にかけて活躍した詩人・三木露風により北斗市で作詞されました。「赤とんぼ」は、今でも毎日防災無線から流れており、多くの市民に広く親しまれています。
  • 北斗市では、年に一度「北斗市音楽祭」が開催されており、市内で活動するさまざまな音楽団体が、日々の練習の成果を発表します。また、季節ごとのコンサートや定期演奏会などが多数開催されるなど、一年間を通して広く音楽活動が行われています。
  • 市内には「かなで~る」というホールがあり、音楽イベントの開催や市民による音楽活動の場として活用されています。音楽イベントや地域の催しが頻繁に行われることで、市民同士が交流を深める機会が増え、地域コミュニティの結束が強まります。音楽を通じて世代、国を超えたつながりが生まれることも、「かなで~る」の大きな魅力の一つです。

北斗市では、音楽イベントやワークショップが毎月定期的に開催されており、年齢や経験を問わず誰でも参加できるようになっています。
音楽は、人々をつなぎ、地域の絆を強める力を持っています。
これらのことから、さらなる音楽活動の活性化を図ることで市民の心の豊かさを育み、市民生活の満足度向上を目指すため、「音楽のまち・ほくと」を掲げた取組を進めることとなりました。

交流公演

市内小学生と台湾台北市立健康国小管楽団との交流公演

桜回廊でのフルート演奏写真

夜桜をバックにフルート演奏を楽しむ

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