更生医療
身体障害者手帳を交付された18歳以上の方で、角膜手術、外耳形成術、関節形成手術、血液透析療法、中心静脈栄養法、抗HIV療法などの医療を受ける場合、医療費の公費負担を受けることができます。
費用負担
医療費の自己負担が、原則10%(1割)負担となります。また、世帯の所得状況などに応じて上限月額が定められます。
有効期間
有効期間は、1年間です。有効期限の3カ月前から更新申請ができます。期限が近づいたら、市役所から更新のための書類を送ります。
新規申請
申請手続きに必要なもの
- 自立支援医療(更生医療)支給認定申請書(北海道電子自治体共同システムよりダウンロード)
- 自立支援医療(更生医療)意見書
- 同意書(自立支援医療(更生医療))(北海道電子自治体共同システムよりダウンロード)
※負担上限月額認定のため、世帯の所得状況等を確認するための承諾を得る同意書です。 - マイナンバーがわかるもの
- マイナンバーカード
- 個人番号が記載された住民票の写し・住民票記載事項証明書
- 通知カード(氏名・住所等が住民票の記載事項と一致するもの)
- 健康保険証の写し
- 印鑑
※障害年金などの非課税所得がある場合は、金額がわかる書類が必要です。
医療機関の変更や追加
手続きに必要なもの
- 自立支援医療(更生医療)支給認定申請書(北海道電子自治体共同システムよりダウンロード)
- マイナンバーがわかるもの
- マイナンバーカード
- 個人番号が記載された住民票の写し・住民票記載事項証明書
- 通知カード(氏名・住所等が住民票の記載事項と一致するもの)
- 印鑑
※医療機関は原則として病院や薬局等それぞれ1か所ずつです。
住所や氏名の変更、健康保険証を変更したとき
手続きに必要なもの
- 自立支援医療受給者証等記載事項変更届出書(更生医療)(北海道電子自治体共同システムよりダウンロード)
- マイナンバーがわかるもの
- マイナンバーカード
- 個人番号が記載された住民票の写し・住民票記載事項証明書
- 通知カード(氏名・住所等が住民票の記載事項と一致するもの)
- 印鑑
- 健康保険証の写し(健康保険を変更した場合のみ)
再交付申請
受給者証が破れたり、汚れたりしたとき、紛失したときは、再交付申請をしてください。
- 自立支援医療受給者証再交付申請書(更生医療)(北海道電子自治体共同システムよりダウンロード)
※紛失したときは不要です。 - マイナンバーがわかるもの
- マイナンバーカード
- 個人番号が記載された住民票の写し・住民票記載事項証明書
- 通知カード(氏名・住所等が住民票の記載事項と一致するもの)
- 印鑑
その他
自立支援医療(更生医療)制度の詳しい内容は厚生労働省のホームページをご覧ください。