写真で見る市長の動き
10月31日(木曜日)令和7年度循環型社会形成推進交付金に関する中央要望
北海道庁、北海道市長会、北海道町村会の3者合同で、令和7年度循環型社会形成推進交付金に関する中央要望を実施しました。地域にとって不可欠な一般廃棄物処理施設は、平成2年度以降にダイオキシン類対策のために緊急かつ集中的に整備・更新されました。これらの施設の多くは老朽化が進み、更新時期を迎えている状況です。
しかしながら、循環型社会形成推進交付金の当初予算額は実際の所要額と乖離しているため、令和7年度予算の編成にあたっては、特段の配慮をいただけるよう要望してまいりました。



10月25日(金曜日)道南道路4期成会による中央要望
渡島と檜山の関係首長(2市10町)が一堂に会し、道路整備に係る令和6年度補正予算の編成や令和7年度予算の確保について、国土交通省及び財務省に要望活動を実施いたしました。
令和3年の函館新外環状道路(赤川IC~函館空港IC)、令和4年の函館江差自動車道(北斗茂辺地IC~木古内IC)の開通により、道南圏の交通網は大きく改善されました。しかしながら、高規格道路のミッシングリンクの解消や災害時における代替ルートの確保など、幹線道路ネットワークの更なる強化が急務となっております。
道南地域の「命のみち」として不可欠なインフラ整備に必要な予算・財源の確保に向け、今後も道南地域が一体となって継続的な要望活動を展開してまいります。
10月21日(月曜日)株式会社中山組様からの寄附贈呈
昨年創業100周年を迎えた株式会社中山組様より、企業版ふるさと納税としてご寄附をいただきました。これまで土木建築工事などでつながりのあった自治体に対し、企業版ふるさと納税という形でご寄附をいただいた形であり、「北海道新幹線を活かした産業の振興と雇用の場をつくる事業」に活用させていただきます。
中山組様は現在、北海道新幹線渡島トンネルの台場山工区の掘削工事を担当されており、豊富な経験と高い技術力を持つ同社には、安全第一を最優先としながらも、1日も早い新幹線札幌延伸の実現に向けてご尽力いただいております。


10月17日(木曜日)第86回全国都市問題会議
本日から明日まで兵庫県姫路市にて開催されている、第86回全国都市問題会議に出席しております。今年は、「健康づくりとまちづくり~市民の一生に寄り添う都市政策~」をテーマに、官民学それぞれの分野において、地方創生の第一線で活躍されている方々の事例発表などを拝聴させていただきました。
市民の皆様の健康と幸福を最優先に考えた政策を展開し、活力ある持続可能なまちづくりに全力で取り組んでまいります。



10月13日(日曜日)第19回北斗市スポーツの集い
北斗市総合運動公園にて、秋の風物詩でもある「北斗市市民スポーツの集い」が開催されました。毎年スポーツの日の三連休に、健康づくりの一環として関係者を含め約1,000名が集い、スポーツの秋を楽しみます。今年は11種目の競技が行われ、和やかな雰囲気の中にも白熱した戦いが見られ、各会場で大いに盛り上がりました。
市民の皆様の生涯にわたる健康づくりを目指し、一人ひとりが自分に合った方法で運動を楽しみ、心身ともに健康で活力ある生活を送れるよう、今後も地域ぐるみでサポートしてまいります。



10月6日(日曜日)第57回ゆうあい祭・ふれあい広場2024ほくと
北斗市当別のゆうあい広場内にて、「第57回ゆうあい祭・ふれあい広場ほくと2024」が開催されました。障害のある人と地域住民がともに手を携えることを目的に開催され、アトラクションやバザー、飲食やステージイベントで施設利用者や5年ぶりに招かれた地域住民を中心に盛り上がりを見せました。
誰もが自分らしく生きられる共生社会の実現に向けて、尽力してまいります。
10月4日(金曜日)大野地区交通安全祈願祭
意冨比神社にて大野地区交通安全祈願祭が執り行われました。「秋の全国交通安全運動」は、道内で死亡事故が相次いだため、10月5日(土曜日)まで運動期間を延長しました。
交通事故は、多くの人生を変えてしまいます。今後も関係機関と緊密に連携し、安全なまちづくりに全力で取り組んで参りますので、皆様も交通安全に十分ご留意いただき、お互いを思いやる心を持って安心して暮らせるまちを作り上げていきましょう。