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昭 和 時 代 |
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西暦 |
和暦 |
(年) |
旧上磯町 【北 斗 市】 旧大野町 |
北海道 |
全国 |
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1926 |
昭和 |
1 |
12月 日本農民組合上磯支部創立 |
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1927 |
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2 |
1月9日 日農上磯支部の農民や函館の労組・組合員ら、浅野セメントの降灰被害に対し、争議団を結成して補償要求の争議を起こす |
大野村会議員選挙。政友倶楽部発足。 |
4月1日 函館要塞地を津軽要塞地と改称 |
3月4日 祭日及び祝日を休日とする件（勅令）発布 |
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2月 漁夫供給組合を設立 |
大野小学校新築 |
4月7日 北海道地方税規則公布（全国的な地方税制整理に対応） |
3月10日 公益質屋法公布 |
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3月10日 椿田蔦次郎、飯生町に医院「養生院」を開業 |
児童文集『村の子供』発行（大野小学校木村文助校長） |
4月30日 北海道庁第19代長官に沢田牛麿 |
3月15日 東京渡辺銀行・あかぢ貯蓄銀行休業。京浜地方に銀行取付けが起こり、金融恐慌始まる。 |
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3月13日 医院、「松本三世堂」開院披露宴 |
檜山自動車と渡島交通が共同運行を開始する。本郷駅乗降客年間32万人。 |
4月 第2期北海道拓殖20ヶ年計画を開始 |
4月1日 兵役法公布（徴兵令は廃止） |
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3月 上磯郷土史編纂に小川荘園、福士銀三郎両氏資料収集に着手 |
野球オックスクラブ結成。自転車競技大会開催。 |
5月9日 アメリカから贈られた日米親善の「碧い眼の人形」24体が函館市民会館でお披露目 |
4月18日 蒋介石、武漢政府に対抗し、南京に国民政府を樹立 |
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6月13日 上磯〜函館間を乗合自動車計画、片道25銭 |
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8月16日 北海道国有未開地処分法施行規則改正公布（過大地積処分の抑制、特定地処分法の改定など） |
4月20日 田中義一内閣成立 |
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7月15日 函館江差線準地方費道を国道に昇格するよう意見書提出を可決（「町会議案目録」） |
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8月26日 民有未開地開発資金貸付規定公布（1939年3月15日廃止） |
4月29日 大日本聯合女子青年団創立 |
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7月25日 阿弥陀庵、境内拡張を出願し許可を得、11月、谷好寺と公称を出願 |
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8月27日 北海道1級町村制・北海道2級町村制各公布（10月1日施行。従来の同名勅令廃止。1級町村への府県町村制の準用、普通選挙制、自治の拡大など） |
5月20日 リンドバーグ、大西洋無着陸横断飛行に成功（〜21日） |
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9月 木古内線工事入札、旭川の荒井組に落札。上磯〜茂別間10km、82万円 |
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12月25日 渡島海岸鉄道株式会社線東森〜砂原間運輸開始（翌年9月13日東森〜森間運輸開始） |
5月28日 政府、山東出兵を声明（第1次山東出兵） |
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10月5日 富川秀岳庵第14世、一如に至り慈教寺の公称の許可を受ける。 |
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7月10日 岩波書店、岩波文庫の刊行を開始 |
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10月6日 セメント工場平常15万樽の生産能力を12万樽に。往時2,000余人の従業員も960人 |
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7月24日 芥川龍之介自殺（1892年生、36歳） |
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11月20日 矢不来の伝説の松が切られる。 |
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12月30日 東京地下鉄道株式会社、浅草〜上野間開業（日本最初の地下鉄） |
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11月 詩歌誌同人集「泉」を発行 |
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12月7日 木古内線工事に伴い、土工請願巡査派出所設置（富川のはずれ） |
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1928 |
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3 |
1月22日 石別村女子青年団、石別小学校で発会式を挙行 |
2月16日 大野小学校では、開校記念日のこの日、50周年記念式を行い、記念誌を発刊。 |
1月1日 札幌・函館・小樽・室蘭・旭川・釧路の各商業会議所、改組され各商工会議所として発足 |
1月23日 日ソ漁業条約調印（5月28日実施） |
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2月11日 上磯女子青年団発会式を挙行 |
4月 郡農会事業として亀田・大野・七飯の生産者保護のために、函館の海岸町に野菜共同販売所設置。 |
1月27日 函館ドック株式会社従業員、待遇改善要求ストライキ（2月4日失敗） |
2月20日 第16回総選挙（最初の普選） |
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2月11日 茂辺地少年赤十字団、茂辺地小学校で発団式を挙行（本団の創立は渡島管内での嚆矢とする。） |
6月 大函電鉄許可される。 |
6月5日 日本海員組合、社外船海上争議に突入（函館・小樽・室蘭で286隻停船） |
3月15日 共産党への全国的大弾圧（1道27県にわたって治安維持法違反で日本共産党の一斉大検挙。検挙1,568人、起訴483人。3・15事件） |
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4月13日 セメント会社、労働農民党系職工約30人を馘首 |
萩野小学校校舎新築 |
6月6日 日本放送協会札幌放送局開局 |
4月19日 閣議、第2次山東出兵を決定 |
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5月22日 役場庁舎工事、3万円で村木組に落札。 |
萩野に「百万遍の塔」建立 |
6月23日 北海道海外移住組合設立、海外移住者の助成を行う。 |
5月21日 野口英世、西アフリカで黄熱の研究中に罹病して死去（1876年生、53歳） |
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6月13日 飯生町に巡査駐屯所設置決定 |
追分名人鈴木錦声が来村。 |
7月16日 私立函館図書館、市立に移管されて開館 |
6月4日 張作霖、北京より奉天に引揚げの途中、関東軍河本参謀らの謀略で列車を爆破され死亡（張作霖爆死事件） |
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8月27日 上磯消防組、第4部設立式を挙行（七重浜分遣所を第1部とし4部制） |
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9月10日 国有鉄道静狩〜伊達紋別間開通、長輪線長万部〜輪西間全通。室蘭本線と函館本線を結ぶ。 |
6月9日 北伐軍、北京に入城（北伐戦争終わる。） |
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9月4日 大相撲上磯興業開催（〜5日。現飯生住民センター地域） |
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第1回全道氷上競技選手権大会開催 |
6月29日 治安維持法改正公布（死刑・無期刑を追加） |
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9月24日 飯生町青年会、「上磯中央青年会」と改称 |
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7月3日 全県警察部に特別高等課設置 |
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9月 町長選挙、進藤正直再選 |
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8月27日 パリで不戦条約調印（15か国が署名。ケロッグ・ブリアン条約） |
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11月10日 80歳以上の高齢者に対し木盃並びに酒肴料下賜せらる。当町の該当者43人（御大典記念） |
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9月1日 内務省、鉱夫労役扶助規則改正公布（婦人・年少者の坑内・深夜作業禁止。1933年9月1日施行） |
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11月23日 役場新庁舎完成。役場庁舎不燃質で竣工 |
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10月1日 ソ連、第1次5か年計画を開始 |
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11月 御大典を記念して俳句結社「白蛙会」発足 |
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11月1日 「ラジオ体操」の放送開始 |
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12月 戸切地の町有地約100町歩に存在する石灰石を1トンに付き1銭の割で北海起業社に売却することを可決（「町会議案目録」） |
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「鉾をおさめて」「アラビアの唄」が流行 |
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川田龍吉が実験栽培に成功した馬鈴薯が優良限定品種「男爵イモ」と名付けられる。 |
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1929 |
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4 |
1月 東洋セメント契約成立、保証金を納入 |
10月5日 郡農会が主催し、大野・七飯両村共同で果実・野菜の即売会を函館駅で開く。 |
1月5日 大沼電鉄株式会社大沼公園〜新本別間運輸開始（1月31日新本別〜鹿部間運輸開始） |
2月28日 日本軍の山東撤退に関する日中協定 |
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2月24日 上磯健青団の結団式、上磯小学校で挙行 |
4代村長、斎藤照蔵就任。 |
3月4日 瀬棚郡利別村ほか5か村を1級町村制施行地として指定（4月1日施行） |
3月28日 国宝保存法公布（7月1日施行） |
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2月28日 北海起業社「福寿セメント」と改称 |
大野愛郷壮年団発足 |
4月16日 函館に北海漁業労働組合設立（29日函館総合労働組合設立） |
4月15日 府県制・市制・町村制・北海道会法・北海道地方費法各改正公布（地方議会、特に道会権限の拡張など） |
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3月17日 北海道弁論聯盟上磯支部の発会式を谷川校で挙行 |
消防、中型ガソリンポンプ購入、このポンプは昭和26年10月ごろまで使用した。 |
6月17日 駒ヶ岳大爆発。山麓8町村大被害（家屋全壊365戸、半焼・半壊・半埋没1,550戸など） |
4月16日 再び共産党員を全国的に大検挙。共産党、壊滅的打撃を受ける。（4・16事件） |
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4月1日 上磯郡水産会が設立。代表者種田幸右衛門 |
合資会社丸大種田精米所設立 |
6月19日 北海道1級町村制・同2級町村制各改正公布（7月1日施行） |
6月3日 政府、中国国民政府を正式承認 |
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5月22日 上磯〜函館間の電車、鉄道省より不認可通達 |
千代田に藤田市五郎頌徳碑建立 |
7月5日 北海道庁第20代長官に池田秀雄 |
6月8日 農林省、母船式鮭鱒漁業取締規則公布 ※この年以降、母船式サケ・マス漁業勃興し、工船での罐詰生産発展 |
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7月15日 谷好会館、巡査駐屯所裏に建設決定。工費180円 |
第1回道南少年野球大会開催 |
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7月2日 浜口雄幸内閣成立。蔵相に井上準之助就任（緊縮財政・金解禁など「井上財政」を展開） |
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9月30日 上磯〜函館間に貨物及び乗合自動車会社新設計画案出る |
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9月10日 文部省、国体観念明徴・国民精神作興のため、教化動員を実施。各学校に訓令 |
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10月7日 町長進藤正直、辞表提出。町会これを承認 |
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10月24日 ニューヨーク株式市場大暴落。世界恐慌始まる。 |
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10月25日 公友倶楽部の発会式上磯座に400人集め盛大に挙行 |
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11月21日 大蔵省、金解禁に関する省令公布（翌年1月11日施行）。内閣に産業合理化審議会を設置 |
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10月 町長を名誉職とすることを可決 |
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フレミングがペニシリンを発見 |
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11月12日 追分に旋風が発生。死者1人、被災戸数5 |
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中国漢口に排日運動起こる。 |
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11月24日 助役内山慶助、名誉上磯町長に当選 |
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上磯駅の乗降客減、床屋、風呂屋も客が減少 |
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茂別村、大字小字名を廃し、茂辺地、矢不来、湯の沢、市ノ渡、当別、三ツ石の6字となる。 |
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1930 |
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5 |
1月1日 函館市、上磯、亀田、湯の川を一挙に合併へと、市議間に計画 |
公立大野農業補習学校が、公立大野実業専修学校となる。 |
7月18日 北海道アイヌ協会設立 |
1月11日 金輸出解禁を実施（金本位制に復帰） |
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1月18日 町助役に福士銀三郎就任 |
農業倉庫第一号完成 |
7月 函館水産販売株式会社創立 |
1月21日 ロンドン海軍軍縮会議開会（4月22日ロンドン海軍軍縮条約に調印） |
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2月18日 町名地番の改正実施。143の大字名が廃止され25の字名を設定。浜分小学校地番改正により、追分13番地となる。 |
戸数1,301、人口7,717、村会議員定数18、自動車11台、乗用馬車5台、乗用そり7台 |
9月28日 道南で灯火管制防空演習実施 |
6月22日 生糸相場大暴落 |
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3月 臨時飯生町用水路調査委員会設置規定を定め8人の委員を任命 |
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10月24日 札幌で市営乗合自動車事業開始 |
6月 海運界不況深刻、株価大暴落 |
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4月15日 福寿セメント会社、内容建て直し社長交代 |
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9月10日 豊作人気で、東京期米市場の米価大暴落（1917年以来の新安値） |
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4月28日 上磯〜函館間、トラック運行認可。認可者、谷好の菅井保次郎 |
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10月1日 特急燕号運転開始（東京〜神戸間8時間55分） |
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5月12日 セメント会社不況による生産制限のため60余人を馘首 |
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12月1日 治安維持法違反で116人検挙（全協12月事件） |
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5月12日 昭和町において「不敬事件」発生。検挙され取り調べを受ける。 |
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世界恐慌、日本に波及（昭和恐慌。不況状態ほぼ1932年頃まで続く。） |
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5月 函館〜上磯間、「道締道」に改修工事開始 |
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産業界で操業短縮盛ん（セメント・鉄鋼、50％台の操短） |
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6月25日 セメント会社、支店名を廃し浅野セメント北海道工場と改称。30日、職制改革、支店と工場を分離 |
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6月 上磯郵便局、飯生町に移転新築決まる。 |
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7月10日 飯生町水道設計、給水栓は15か所、60間置き。 |
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9月19日 久根別〜七重浜間、道路改修工事完了 |
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10月25日 国有鉄道木古内線（開業線名、上磯線）上磯〜木古内線間全通 |
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11月9日 浅野セメント社長、浅野総一郎死去（83歳）。 |
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12月 上磯町大字名を廃し、字名に改称 |
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1931 |
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6 |
2月18日 町内の商店で偽50銭銀貨見つかる。以後、上磯駅でも発見 |
5月15日 郡農会主催の大野米試食会が金森食堂で行われ、参集者80名、評判は上々。 |
1月1日 この日現在道内失業者、20,979人（うち救済を要するもの5,313人）となる。 |
3月31日 米穀法改正公布（米の輸出入許可制、政府売買価格の法定。7月1日施行） |
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2月 住民の負担軽減のため小学校教育住宅料を削減 |
大正2年以来の凶作。救済事業として道路改修、大野大橋の架橋、千代田橋架橋、大野川護岸と築堤の事業を行う。 |
10月2日 北海道庁第21代長官に佐上信一 |
3月31日 地租法公布（課税基準を地価より賃貸価格に改める。） |
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3月 実科女学校設置案趣意は賛成であるが、不況のため見送られる。 |
大野電軌株式会社は「大函急行電鉄株式会社」として施行の認可もおり、一部着工 |
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3月 桜会の将校及び大川周明ら、クーデターによる宇垣内閣樹立を企図（3月事件） |
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4月11日 陣屋通り（現農協通り）完成。12尺幅で80間、工費300円 |
原人社結成。十月会館で第1回展覧会を開催 |
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4月1日 重要産業統制法公布（カルテル助成と産業統制の推進。8月11日施行） |
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4月29日 セメント会社、峩朗の採鉱夫35人を馘首 |
5代村長、丹野助七。 |
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4月14日 第2次若槻礼次郎内閣成立 |
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5月4日 平田初三郎、収入役に就任 |
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8月24日 リンドバーグ夫妻、北太平洋横断飛行に成功（根室港に着水） |
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5月13日 峩朗川災害復旧工事、町の失業救済事業として着工 |
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9月18日 関東軍参謀ら、柳条溝の満鉄線路を爆破。関東軍、これを中国軍の行為として攻撃開始（満州事変始まる。） |
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5月25日 北海道農会議員に広部太郎当選 |
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9月21日 朝鮮軍司令官林銃十郎、独断で朝鮮軍の満州越境を開始 |
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7月13日 上磯駅前に中央廉売所開設（20数軒入店） |
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10月17日 橋本中佐ら、再びクーデターを企図して発覚、拘禁される。（10月事件） |
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7月23日 函館水電株式会社へ上磯〜函館間、電車認可 |
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10月24日 国際連盟理事会、日本への期限付き満州撤兵勧告案可決（13対1） |
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8月17日 士改第1938号指令上水道敷設認可 |
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12月13日 犬養毅内閣成立 |
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9月27日 上磯健青団、図書室を設置、「三陽舎」と命名 |
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12月13日 金輸出再禁止を閣議決定（金本位制停止、管理通貨制へ移行） |
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9月30日 飯生町水道、部分工事落札、工事始まる。 |
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産業界での操業短縮続く。全国の推定失業者数、401,000人（内務省社会局発表） |
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11月20日 上磯宿屋組合発足（会長村山正壽） |
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「酒は涙か溜息か」「丘を越えて」などの歌流行 |
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11月23日 セメント会社、38人を馘首 |
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12月20日 水道開通式（公会堂にて祝賀会、夜は提灯行列） |
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12月 要救済戸数38戸 |
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1932 |
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7 |
1月4日 凶作救済のため、函館、江差線道路の改良工事に着手（3月中旬完了） |
2月25日 従来の大字を廃止し、18字名とする。 |
2月6日 函館放送局開局 |
1月28日 上海で海軍陸戦隊、中国軍と交戦（上海事変勃発） |
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1月29日 水道料金を決定 |
9月18日 大野信用購買組合25周年記念式を大野小学校屋内運動場で行う。杉原前組合長以下700名参集。 |
2月 恵山岬無線方位信号所開設 |
2月2日 ジュネーブ軍縮会議開会（〜7日） |
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2月9日 漁村失業救済工事として昆布礁、柳渓川沖合い600間に延長15,000坪建築 |
10月1日 大野で普通電話開通 |
5月14日 日魯漁業株式会社、北洋合同漁業株式会社を合併し、露領漁業の独占体制を完成 |
3月1日 満州国、建国宣言を発表。首都長春（新京）。9日清国最後の皇帝・宣統帝溥儀、満州国執政に就任。 |
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2月 政府払下げ米購買のため基本財産現金4,500円の支出を可決（「町会議案目録」） |
市渡小学校創立50周年記念 |
9月19日 旭川第7師団に、1個混成旅団（約3,000人）を編成して満州に派遣命令 |
4月1日 ラジオ聴取料1円から75銭に値下げ |
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2月 凶作罹災者の種子籾、肥料代のため基本財産現金3,500円の貸付けを可決（「町会議案目録」） |
合資会社曲久養鯉園設立 |
11月1日 国有鉄道今金〜瀬棚間開通、瀬棚線国縫〜瀬棚間全通 |
5月15日 海軍青年将校と陸軍士官学校生徒ら、首相官邸などを襲い、犬養首相を射殺（5・15事件） |
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3月 谷好の煉瓦工場休止 |
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5月26日 斉藤実内閣成立 |
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4月23日 町設グラウンド工事着手 |
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7月27日 全国の欠食児童20万人余（文部省調査） |
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4月 セメント会社の請願による峩朗巡査派出所廃止 |
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8月4日 南部忠平、オリンピック・ロサンゼルス大会、三段跳で世界新 |
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5月1日 凶作救済事業として上磯〜桔梗道路外一線の工事に着手 |
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9月6日 商業組合法公布（中小商業者の組織化を推進。10月1日施行） |
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5月24日 浜分小学校校舎増築落成（4学級に編成） |
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9月7日 文部省、欠食児童に対し、学校給食を実施 |
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5月25日 飯生町に火防用水装置完成 |
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9月15日 日満議定書調印（満州国承認） |
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6月30日 上磯町の電話、普通電話となる。 |
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10月25日 大日本国防婦人会創立 |
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6月30日 セメント会社付近に保育園開設（上磯保育園）（お菓子代として1日3銭位） |
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この年より1936年まで輸移入米、凶作のため毎年100万石を超える。 |
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7月3日 茂辺地青年会館落成式 |
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8月10日 道会議員選挙で広部太郎が当選 |
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9月 函館民放社上磯支局設立 |
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10月1日 上磯町海岸沖合に蜃気楼出現 |
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10月 セメント会社、第三工場の起工式 |
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上磯水道敷設。電話一般に開設 |
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セメント工場、職工数321人（前年度より100人減少９ |
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1933 |
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8 |
1月26日 七重浜駅、貨物取扱い開始 |
7月29日 清水澄行政裁判所長一行が特別指導村としての大野を視察。 |
9月 地方婦人教化団体の連絡機関として、北海道聯合婦人会を設立 |
1月15日 アメリカ、満州国不承認を列国に通告 |
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2月15日 清川でピストル発射事件発生 |
8月22日 大野信用購買事務所の落成式が行われ、この年から販売事業開始。 |
10月30日 函館市と函館水電株式会社間の電気事業買収交渉決裂し、市民運動激化（会社、料金不払いに対抗し断線を強行） |
1月30日 ヒトラー、ドイツ首相に就任（ナチス、政権を獲得） |
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2月15日 岩手県人会発会 |
10月17日 道庁主催により第2回大野米試食会が丸井食堂で開かれる。米は大野村、酒は菅谷酒造会社、さかなは道庁持ちだった。 |
鰯の漁獲量、鰊を上回り首位となる。 |
2月24日 国際連盟、日本軍の満州撤退勧告案を42対1で採択（松岡代表、抗議して退場） |
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4月29日 町の功労者表彰、故小松伊三郎、故長岡喜市、落合源治郎、中嶋有郷 |
大野村が特別指導村に指定される。村当局は「村是」を打ち立て、これを関係者一同へ配布して徹底に努めた。 |
全道的に豊作（米収穫高322万石、反収1,665石） |
3月3日 三陸地方に大地震・大津波発生、死者1,535人、流失3,500戸 |
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5月16日 故広部将太郎伍長の町葬を町設グラウンドで盛大に挙行 |
カール・レイモンの工場建設。本郷駅前の3,000坪の土地に牛30頭、豚300頭、羊30匹を飼い、畜産施設、サイロ、食肉処理工場を建て、敷地内にはレールを敷いてトロッコを走らせた。 |
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3月4日 ルーズベルト、アメリカ大統領に就任。ニューディール政策開始 |
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6月30日 函館〜上磯間の汽車の運転数が増え1日、10往復となる。 |
島川小学校新築 |
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3月27日 政府、国際連盟脱退を通告 |
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7月21日 保証責任上磯町利用組合設立 |
託児所ができる。 |
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3月29日 米穀統制法公布（11月1日施行） |
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9月13日 北海道選抜軟式野球大会の道南代表チームに上磯チームを選出 |
米8円台 |
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4月1日 満州国、非承認国に門戸閉鎖 |
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9月26日 谷好郵便局が移転し、七重浜郵便局と改称。 |
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4月1日 児童虐待防止法公布 |
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9月 上磯町の消防手、洋服となる。 |
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5月5日 少年救護法公布（感化院は少年教護院と改称、14歳未満の少年を収容） |
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11月 町長選挙。内山慶助再選 |
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9月22日 日本港湾従業員組合結成 |
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11月 東出快次郎助役に就任 |
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この夏東京で、「東京音頭」の盆踊りが熱狂的に流行。全国に波及（〜1935年） |
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12月5日 七重浜駅開業 |
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12月 有限責任七重浜利用組合に解散命令 |
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上磯野球協会（会長海老澤久作）設立 |
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セメント会社、原石輸送電気機関車6号機（自重25トン）を増車 |
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鰯缶詰工場新設 |
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有川橋、戸切地橋のコンクリート橋掛け替え工事、戸切地橋完成 |
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1934 |
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9 |
1月1日 トマトサーディン（新浜町の鰯の缶詰工場）、1日の生産額1,050円 |
8月1日 意冨比神社社前に参列のうえ、大野村特別指導村の指定奉告祭並びに村是推進宣誓式を執り行う。 |
1月22日 亀田村の四陵郭を史蹟に指定 |
3月1日 満州国、帝政を実施（皇帝溥儀） |
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2月 水道費が特別会計となる。 |
大野村会議員選挙 |
2月14日 道庁、「市町村教育是」を配布（以後、市・支庁等の教育是を制定） |
3月28日 石油業法公布（業者に貯油を義務づける。） |
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3月21日 午後八時半潮コミ殆ト海嘯状、九時少シ前函館火災、炎燭天ヲ焦ガス、全滅ナラント思ウ位（「関屋備忘録」） |
島川小学校50周年記念式。市渡小学校新築移転。 |
3月21日 函館大火、全市の3分の1を焼いて翌朝鎮火、罹災人口124,558人、死者2,054人、行方不明662人 |
4月18日 帝国人絹会社の株式の買受をめぐり疑獄事件起こる。（帝人事件） |
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3月23日 電灯点火、21、22日の2夜はランプに蝋燭大々不便（「関屋備忘録」） |
大野米の醸造酒、高い評価を得る。 |
4月10日 函館市復興のため、道庁出張所を函館に設置 |
5月2日 出版法改正公布（皇室の尊厳冒涜、安寧秩序妨害などの取締り強化） |
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3月30日 収入役に石川留五郎就任 |
昭和10、11年の記録には村是推進のために村当局が努力した跡などが記録されている。しかし、このころ国情はにわかに一変し、昭和12年からは事実上、村是推進はできなくなった。 |
8月9日 銭亀沢の志苔館跡を史蹟に指定 |
6月1日 文部省に思想局設置 |
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4月1日 浜分小学校5学級編成となる。 |
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全道的な冷害凶作。米収穫高187万石、反収0.96石 |
7月8日 岡田啓介内閣成立 |
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4月1日 函館師範学校代用附属校として、茂辺地小学校を指定 |
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9月18日 ソ連、国際連盟に加入 |
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6月14日 鉱泉旅館、当別館開業 |
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9月21日 室戸台風、関西を襲う。死者・行方不明3,036人、全壊流失40,000戸 |
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6月22日 函館市内にある鉄道用地と久根別の町有地と交換することを可決（「町会議案目録」） |
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11月2日 アメリカ大リーグ選抜野球チーム来日（ベーブ・ルース他17人） |
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7月6日 函館臨港バス株式会社設立（万代町〜上磯町間営業） |
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12月3日 閣議、ワシントン条約単独廃棄を決定（29日、アメリカに通告） |
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7月16日 降灰問題で農民騒ぐ。関係官庁セメント会社と折衝 |
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東北地方の冷害・大凶作で、娘の身売り・欠食児童・行き倒れなどが増える。 |
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7月21日 有川橋完成 |
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軍需景気で工場は拡張、熟練工は引張りだこ |
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7月31日 清川、中野、中野通尚武会、発会式 |
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「赤城の子守歌」「国境の町」の歌が流行 |
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7月 臨港バス運行で、町内の駅減収となる。 |
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7月 函館大火の町内避難民にも義捐金が配分（1戸30円と20円あり。） |
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8月30日 町会議員選挙。投票率7割9分（選挙費用90円40銭、実際費用額は最高70円、平均40〜50円選挙後調べ） |
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9月3日 久根別に鉄道無線送信所設立 |
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9月30日 金銀銅の鉱山発見。鉱区は84,000坪 |
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11月1日 函館毎日新聞北支局を設置 |
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12月1日 第34回道会で函館商船学校の廃止問題が議論 |
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12月13日 道庁学務部町内の口碑伝説、古文書（渡島自治協会）を調査 |
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浜分小学校6学級編成となる。 |
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押上用水設備竣工 |
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1935 |
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10 |
1月27日 上磯漁業協同組合青年連盟発会式を挙行 |
11月1日 千代田郵便取扱所開設 |
3月1日 函館市万年橋地先の埋立て着工。完成後、浅野町となる。 |
1月10日 国際連盟、日本の南洋委任統治継続を承認 |
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1月31日 流行性感冒猛威、各小学校5日間の休校。全町民の半数は罹患（「関屋備忘録」） |
6代村長、進藤正直 |
4月1日 北大附属水産専門部、函館に移って函館高等水産学校として発足。1944年、函館水産専門学校と改称。 |
2月18日 天皇機関説事件起こる。 |
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1月 トマトサーディン昨年度、6万円を製造、季節従業員は50人 |
江差山道、大型バス運行。 |
5月30日 朝起キテ臥牛山ノ降雪ニ驚ク。（「関屋備忘録」） |
4月1日 青年学校令公布（実業補習学校と青年訓練所を統合して青年学校とする。） |
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2月13日 全国の90歳以上の高齢者に真綿を下賜、上磯町の該当者は1人 |
戸数1,390、人口8,198、病院3、歯科医1、隔離病棟1 |
6月7日 松前藩の福山城跡を史蹟に指定 |
4月9日 美濃部達吉、天皇機関説のため不敬罪で告発される。 |
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2月26日 上磯の船入澗、貴族院で採択 |
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6月28日 国後島に通話事務開設（本道と千島間電話開通） |
5月1日 第16回メーデー開催（戦前最後） |
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3月2日 道庁告示第343号をもって渡島水産会成立（上磯郡水産会併合。4月1日施行） |
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7月1日 第1回函館港祭り（開港77年、喜の字の祝） |
10月1日 国勢調査実施。内地人口69,254,148人、外地人口28,443,407人。北海道人口3,068,282人。 |
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3月 故落合源治郎に弔詞呈上を可決（「町会議案目録」） |
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8月1日 函館青年訓練所、函館青年学校となる。 |
12月9日 ロンドン第2次軍縮会議開催 |
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4月30日 磯田艀部の雇人賃金値上げの抗議を函館署特高課、不穏として首謀者を引致厳重取り調べる。 |
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12月22日 道庁、婦女子身売防止並びに職業紹介要綱を制定（各市町村に婦女子輔導委員会を設け、身売り防止・職業紹介等を実施） |
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5月 浜分小学校6学級となる。教員も配属され、複式授業廃止 |
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全道的な冷害凶作に水害も加わる。米収穫高178万石、反収0.922石 |
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6月1日 上磯小学校に電話架設 |
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鰊・いわし・いか等大減収。漁村に婦女子の身売り等が目立つ。 |
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6月23日 函館水産学校、開校祝賀会を挙行。官民300人出席（「渡嶋上磯新聞」6月23日） |
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6月26日 茂辺地で「円空仏」発見 |
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8月3日 漁港期成同盟設立 |
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9月5日 上磯から東京へ通話可能に。1通話2円（但し当分上磯局より。） |
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10月 函館放送局開局以来、町内のラジオ所有戸数200戸を超える。 |
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11月17日 七重浜に秋田県人会発足 |
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12月10日 木古内〜湯の岱間開通。上磯線を江差線と改称 |
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1936 |
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11 |
2月 前年度町税総額79,549円の内セメント会社の負担額57,045円40銭（7割を占める。） |
10月7日 来道した天皇、大野村村有林ご見分のおぼしめしから、小倉侍従が差し向けられる。 |
4月22日 北海道庁第22代長官に池田清 |
1月15日 政府、ロンドン軍縮会議より脱退を通告 |
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4月10日 追分排水溝完成 |
10月8日 藤田市五郎が札幌で大勢と共に天皇の陪食を賜り、開拓の模様について3分ほど奏上申し上げる光栄に浴す。 |
5月19日 亀田郡湯川村を湯川町とする。（6月1日施行） |
2月5日 日本職業野球連盟結成（7チーム） |
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4月13日 第1回上磯町青年雄弁大会を公会堂で開催 |
大野、檜山両自動車会社が合同し、大檜自動車会社設立。 |
6月 渡辺・荻野・相馬3者合弁の株式会社棒二森屋、函館駅に新設され、地元資本による百貨店として営業開始 |
2月26日 陸軍青年将校、1,400人余の部隊を率い決起、首相官邸を襲撃し内大臣斉藤実ほか重臣を殺害。永田町一帯を占拠（2・26事件）。内閣総辞職 |
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5月17日 久根別原野第1幹線改良工事竣工式を挙行 |
大野ぎおんばやしがNHK函館放送局からラジオ放送され注目された。 |
9月26日 天皇、陸軍特別大演習のため来道。10月10日函館を巡覧のうえ離道 |
3月9日 広田弘毅内閣成立 |
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6月1日 函館〜上磯間ガソリンカー運転開始（1日7往復、列車7本と計14往復） |
米11円台 |
10月1日 函館〜欧米間、国際電話開通 |
3月24日 内務省、メーデー禁止を通達 |
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6月1日 住友鉱山水無の石灰石採掘に着手、道路を大修理し、10万トン採掘を計画 |
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11月10日 国有鉄道湯ノ岱〜江差間開通。江差線木古内〜江差間全通 |
5月29日 思想犯保護観察法公布 |
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6月19日 皆既日食、午後二時好天気、燻煙硝子ヲモッテ天見。（当地ハ八分欠）（「関屋備忘録」） |
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7月31日 第12回オリンピック開催地を東京に決定。1938年7月15日東京開催の返上を決定 |
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6月26日 臨港バス、富川まで延長（7月1日より実施） |
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8月1日 ベルリン・オリンピックで田島直人・前畑秀子・葉室鉄夫・寺田登、金メダル |
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6月 沖川小学校農繁期休校（15日〜27日まで。） |
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9月25日 帝国在郷軍人会令公布（軍の公的機関となり、陸海運大臣が所管） |
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6月 前年度のセメント会社の販売額596万8,000円。9年度より15万円増 |
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11月25日 日独防共協定、ベルリンで調印 |
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6月 「渡嶋上磯新聞」、月10回の発行となる。 |
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12月5日 ソ連、新憲法（スターリン憲法）を採択 |
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8月18日 セメント会社、前浜において納涼花火大会を開催 |
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12月7日 満州興業銀行設立 |
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8月20日 トマトサーディン「上磯缶詰製造所」会所町に設立 |
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12月31日 ワシントン海軍軍縮条約失効 |
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9月5日 水無の石灰石採掘道路完成 |
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鉄道省、D51型蒸気機関車完成 |
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9月5日 90歳以上に長寿杖贈呈。上磯町は2人。木村浅吉（92歳）、塚田サト（97歳） |
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9月11日 押上火防組合（押上、添山、大工川）、中野通火防組合（中野通、川付）が新設 |
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9月25日 上磯軍友会、設立発会式を公会堂で挙行 |
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10月25日 追分中央農事実行組合会館落成 |
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11月7日 大日本国防婦人会上磯町分会発会式を挙行 |
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11月26日 第7回の町会で町長の賞与250円に決定 |
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12月3日 七重浜駐在所の上棟式挙行 |
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12月5日 中野稲荷神社社務所兼中野会館落成式 |
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1937 |
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12 |
1月20日 上磯、谷川両校各1学級増設及び浜分排水溝残務工事予算など決定 |
7月29日 市渡出身の外務省付巡査石島戸三郎が北支通州警備中一命を失った。日中戦争大野出身犠牲第1号。 |
1月15日 方面委員設置規定公布（庁令、北海道方面委員規定廃止。地域の生活保護が法制化される。） |
2月2日 林銃十郎内閣成立 |
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3月26日 函館水産学校実習船「北鳳丸」竣工（披露式は4月9日）（「渡嶋上磯新聞」3月26日） |
9月10日 学田開発功労者、高田万次郎以下6氏の頌徳碑除幕式挙行。 |
4月1日 日本航空輸送株式会社、札幌〜東京間の定期航空路を開設（青森・仙台を経由6時間） |
2月11日 文化勲章令公布 |
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3月28日 上磯古物商組合が結成 |
10月28日 上海陥落祝賀ちょうちん行列、12月14日南京陥落ちょうちん行列。祝賀の陰に戦病死者続出。 |
6月5日 北海道庁第23代長官に石黒英彦 |
3月31日 アルコール専売法公布（4月1日施行） 母子保護法公布（1938年1月1日施行） |
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4月5日 上磯沿岸に本場鰊郡来。3、4日から5,000尾漁獲。21日まで獲れる。 |
7代村長、端本市三郎 |
6月18日 ヘレンケラー女史来道。函館・小樽・札幌で講演を行う。 |
4月5日 防空法、保健所法（7月15日施行）各公布 |
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4月14日 北海道長官池田清、来町視察、町は船入澗築設を陳情 |
大野商工会設立（会長鍵谷栄吾）。以後、商業組合に改組する。 |
10月12日 国有鉄道福山線、木古内〜知内間開通 |
5月26日 双葉山定次、横綱となる。大相撲隆盛 |
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4月23日 大工川橋大破。町理事者実地調査 |
大函急行電鉄株式会社、資金、資材不足で思うように進まず、許可を取り消される。 |
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6月1日 台湾総督府、日本語励行を命令 |
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4月 法村康之（富川出身）夫人友井唯起子と「法村友井バレー団」を大阪に結成 |
大野小学校児童、市街地道路へプラタナス植樹。 |
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6月4日 第1次近衛文麿内閣成立 |
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5月14日 秋葉神社祭典に浅野総一郎社長、財界の大物安田善次郎を同伴来町 |
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6月9日 国際オリンピック委員会、第5回冬季大会を札幌で開催に決定。7月、政府、大会中止を決定 |
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5月20日 大野新道の両側に街路樹プラタナスを植樹（行幸記念、10メートル置きに962本） |
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7月7日 盧溝橋で日中両軍衝突（日中戦争始まる。） |
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6月8日 七重浜下水溝浚渫と傾斜工事着手に決定 |
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8月21日 中ソ不可侵条約調印 |
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6月11日 上磯理髪青年会組織（社会奉仕を目的） |
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11月6日 イタリア、日独防共協定に参加 |
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6月15日 昭和町青年団創立 |
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11月20日 宮中に大本営設置 |
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6月15日 町内で自動車一斉取締、告発4件、説諭7件、注意27件 |
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12月13日 日本軍、南京占領し、大虐殺事件を起こす。（南京事件） |
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7月7日 清川駐在所上棟式、同31日落成 |
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12月27日 日本産業、満州重工業開発に改組（日産コンツェルンの満州進出） |
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7月29日 道立林産物検査所七重浜駐在所を設置（受け持ち区域七重浜、亀田村港） |
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全国各地で千人針、慰問袋が盛んに行われる。 |
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8月5日 新七重浜仮乗降場を廃止 |
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年末の自動車台数4,808台 |
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9月9日 町内小学校生徒、戦勝祈願の旗行列（峩朗小学校は参加せず。） |
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「裏町人生」等の歌が流行 |
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9月23日 飯生町青年団、公会堂で発団式を挙行 |
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10月 上磯八幡宮で「円空仏」発見 |
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11月11日 役場とセメント会社共催、戦勝提灯行列を挙行 |
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11月24日 町長内山慶助、満期退職 |
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11月 町村道、水無線改良工事に着手 |
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11月 昭和町新川橋、コンクリート橋に掛け替え完了 |
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トマトサーディン、製造高16万円 |
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1938 |
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13 |
1月8日 水無婦人農事実行組合発会式 |
1月15日 大野小学校で村内戦病死者合同村葬執行。 |
2月25日 治安維持法違反で23人検挙される。（函館地方文化運動事件） |
1月11日 御前会議、「支那事変処理根本方針」を決定 |
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1月25日 臨港バス、函館駅前まで延長運転（これまでは亀田まで。） |
5月24日 徐州陥落祝賀旗行列 |
2月27日 第7師団8,067人、室蘭から満州へ出征 |
1月11日 厚生省設置 |
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1月29日 日支事件勃発以来、町民の国防献金3,200円を突破 |
11月11日 石黒北海道庁長官、大野村視察のため来村。長官は前年建設の学田「頌徳碑」の揮毫者。来村の主目的は農学校建設問題にあった。 |
7月1日 道内7職業紹介所及び3労働紹介所、国営として設置され、同区域内の市町村立職業紹介所廃止 |
1月16日 政府、中国に和平交渉打切りを通告 |
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2月7日 区長及び区長代理規定を廃止して「区設置規定」を定める。また、臨時町是調査委員設置規定を廃止 |
千代田郵便取扱所が千代田郵便局に改称。保険・年金事務開始、郵便無集配となる。 |
7月 函館港祭り自粛中止 |
3月1日 絹糸配給統制令規則公布 |
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2月11日 宣防秘第59号防空計画設定指定町村となる。 |
大野村会議員選挙 |
12月17日 道会、改定日ソ漁業条約促進に関する建議案を可決 |
4月1日 国家総動員法公布（5月5日施行）、国民健康保険法・社会事業法各公布（7月1日施行） |
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3月20日 上磯労務協同組合結成 |
鋤柄歯科医院開院 |
12月23日 北海道庁第24代長官に半井清 |
4月2日 農地調整法公布（8月1日施行。小作地の自作化促進） |
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3月20日 浜分合同農事作業所焼失 |
カール・レイモン大野工場、強制買収で退去される。 |
12月23日 ソ連函館領事館、とつぜん閉鎖される。 |
4月5日 商法改正公布（商法大改正） |
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3月26日 町長に茶谷幸一当選 |
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土工夫雇入れ人員25,417人（道外5,450人・道内19,967人）のうち、死亡197人、逃走2,421人、受刑62人に達する。 |
4月6日 電力管理法・日本発送電株式会社法公布（電力国家管理実現） |
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3月29日 上磯信用組合事務所落成 |
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5月4日 工業事業場管理令公布（国家総動員法発動の最初。5日施行） |
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4月7日 佐々木亀蔵、収入役に就任 |
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5月4日 朝鮮・台湾・樺太に国家総動員法施行令公布 |
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4月25日 久根別から函館山を撮影、観光の主婦、要塞法に触れ書類送検される。 |
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5月19日 徐州占領 |
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4月29日 全町25区の区長及び区長代理決定 |
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5月20日 商工省、絹糸販売価格取締規則公布（最初の公定価格制。22日施行） |
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5月8日 水無沢に金山発見。含有率100分の8、頗る良好の鉱脈として近日中に試掘か。 |
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6月9日 文部省、「集団的勤労作業運動実施ニ関スル件」を通帳。勤労動員始まる。 |
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6月7〜10日 春季防空演習実施 |
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7月11日 ソ満東部国境張鼓峰で紛争発生。日ソ軍の大規模な衝突後、8月10日停戦協定成立 |
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6月11日 函館重砲隊、久根別原野で実践さながらの演習。近代武器の威力を発揮 |
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8月12日 新聞用紙制限を命令（9月1日実施） |
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6月15日 愛国公債、上磯局でも売り出す。額面は1,000円、500円、100円、50円、25円 |
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9月19日 商工省、石炭配給統制規則公布 |
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7月9日 保証責任上磯利用組合解散認可 |
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8月11日 パルプ工場誘致、東京で町長、広部道議本格的に運動開始 |
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9月16日 東出助役退職（慰労金500円） |
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9月 海軍志願兵、上磯町に19名の割当。10月11日現在4名 |
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11月5日 南渡嶋ゴム製品販売業者組合、公会堂で創立総会を開催 |
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12月11日 七飯療養所基礎工事に近隣町村から労力奉仕、上磯町延べ165人割当 |
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4人の町葬を執行（戦没者） |
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1939 |
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14 |
1月21日 谷内助役就任 |
1月25日 道会議員選挙の結果、鍵谷万次郎再び当選。 |
3月28日 亀田郡湯川町を廃し、その全域を函館市に編入（4月1日施行） |
1月5日 平沼騏一郎内閣成立 |
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3月17日 上磯町警防団を設置（消防団と防護団が合併）。勅令警防団の施行により改組し、5分団制として発足。定員225人 |
4月 警防団設置令が打ち出され、前年結成された防護団を合わせて、大野警防団が新しく発足。これまでの消防組が警防団分団となった。 |
6月 第7師団、ノモンハン事件に参加（〜8月） |
1月15日 5場所全勝の横綱双葉山、安芸海に敗れる。（69連勝） |
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5月15〜17日 春季防空演習実施 |
5月21日 本郷駅前郵便局開設。郵便無集配。 |
9月5日 北海道庁第25代長官に戸塚九一郎 |
1月25日 警防団令公布 |
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8月24日 第2次防空訓練実施 |
8月3日 大野村に30名の臨時招集令下る。ただし旭川で2名解除。 |
根室支庁、「南千島開発計画案」を発表 |
3月15日 内務省、招魂社を護国神社と改称し、同時に神饌幣帛料共進の制を定める。 |
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12月 茂辺地青年学校、優良校に決定 |
9月中、ときどき灯火管制行う。鉄製品回収始まる。 |
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3月28日 国民精神総動員委員会官制公布 |
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石別船入澗竣工 |
広照寺焼失し、新築工事に着手。 |
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4月5日 映画法公布（脚本事前検閲、製作数制限、文化・ニュース映画強制上映など。10月1日施行） |
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6人の町葬を執行（戦没者） |
大野農学校設立期成会発足 |
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4月8日 宗教団体法公布（1940年4月1日施行） |
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市渡で硫黄採掘 |
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4月12日 米穀配給統制法公布（米穀商の許可制、米穀取引所の統一など） |
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4月26日 青年学校義務制となる。（12歳〜19歳男子） |
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5月12日 満蒙国境ノモンハンで、日本・モンゴル両国軍隊衝突（ノモンハン事件の発端。日・ソ両軍の戦闘に発展） |
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5月22日 天皇、「青少年学徒ニ賜ハリタル勅語」を下賜 |
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6月16日 国民精神総動員委員会、遊興営業の時間短縮、ネオン全廃、学生の長髪禁止、パーマネント廃止など生活刷新案を決定 |
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7月4日 朝鮮で国民徴用令実施 |
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7月8日 国民徴用令公布（15日施行） |
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7月26日 アメリカ国務長官、日米通商航海条約の廃棄を通告（1940年1月26日失効） |
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7月28日 朝鮮人労働者強制連行開始（1939-1945年、約150万人） |
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8月20日 ノモンハンの日本軍1個師団、ソ連軍の総攻撃を受ける。師団壊滅、9月15日停戦協定成立 |
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8月30日 阿部信行内閣成立 |
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9月1日 ドイツ陸・空軍、ポーランド進撃を開始（第2次世界大戦始まる。） |
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12月6日 小作料統制令公布（9月18日の水準に釘づけ。11日施行） |
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12月14日 国際連盟総会、ソ連除名決議 |
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12月26日 朝鮮人の氏に関する件公布（日本式に創氏改名、日本名を強要） |
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「別れのブルース」「支那の夜」の歌が流行 |
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1940 |
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15 |
3月28日 浜分尋常小学校に高等科を併置及び屋内運動場設置を可決（「町会議案目録」） |
9月 部落会・町内会・隣保班・市町村常会設置要項が流され、これに基づき大野でも部落ごとに隣組を結成して、各隣組とも常会を開く。 |
3月26日 北海道女史師範学校（札幌）の設置認可（4月開校） |
1月16日 米内光政内閣成立 |
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3月 上磯警察所、警部派出所から巡査部長派出所となる。 |
米15円台、購入が切符制になる。 |
6月18日 北海道綜合計画委員会第1回委員会開催 |
1月26日 日米通商条約失効 |
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11月23日 衛生火防組合解散 |
小山内龍『昆蟲放談』発刊 |
6月24日 亀田郡七飯村に傷痍軍人北海道療養所（結核を主対象）発足（1945年12月1日、国立北海道第1療養所となる。） |
2月 陸軍統制令、海軍統制令、米穀統制令各公布 |
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馬鈴薯が不作で代用食増産に影響がでる。 |
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7月5日 松前郡福山町を松前町と改称（15日施行） |
3月25日 義務教育国庫負担法公布 |
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東京製鉄株式会社函館製鉄所、久根別に設立（昭和17年、大阪造船所に合併） |
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7月 函館市復興事業完成祝賀会を挙行 |
4月8日 国民体力法公布（17〜19歳の男子の身体検査を義務化。9月26日施行） |
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3人の町葬が執行された。（戦没者） |
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7月6日 商工省・農林省、奢侈品等製造販売制限規則を公布（7日施行） |
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7月22日 第2次近衛文麿内閣成立 |
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9月27日 日独伊三国同盟、ベルリンで調印 |
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10月4日 商工省、砂糖・マッチ配給統制規則を各公布（11月1日切符制全国実施） |
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10月12日 大政翼賛会発会式挙行（総裁近衛首相） |
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10月24日 農林省、米穀管理規則を公布（町村別割当供出制の実施。11月1日施行） |
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10月31日 タバコの銘柄改訂、「バット」が「金鵄」、「チェリー」が「桜」に。 |
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10月31日 東京のダンスホール、この日限りで閉鎖 |
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11月2日 国民服令公布（国防色決定） |
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11月10日 紀元2600年記念式典挙行 |
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12月28日 洋紙配給統制規則公布（翌年1月21日施行） |
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「誰れか故郷を思はざる」「蘇州夜曲」の歌が流行 |