全国学力・学習状況調査とは

　文部科学省は、平成19年度から「全国学力・学習状況調査」を実施しています。この調査は、国・教育委員会・学校が、児童生徒の学力・学習状況をきめ細かく把握・分析することにより、成果と課題を検証し、その改善を図ることを目的としています。

　このたび、令和5年度「全国学力・学習状況調査」について、北斗市における教科に関する調査の平均正答率を含む調査結果の概要をとりまとめました。

　保護者や市民の皆様に説明責任を果たすとともに、教育により関心をお持ちいただき、ご協力いただくため、教科に関する調査の平均正答率を含む調査結果の概要について公表します。

実施日

　令和5年4月18日（火曜日）

対象

　北斗市内全ての小学校6年生・中学校3年生 

調査内容

　国語、算数・数学、英語の調査のほか、生活習慣や学習環境などの調査 

結果の公表

　北斗市教育委員会では、「全国学力・学習状況調査」の結果を中規模校、大規模校についてのみ公表しています。（小規模校については、個人が特定されたり、児童生徒への影響も大きいため、公表しません。）

　なお、この調査は学力の一部を調査したものであり、その学校、子どもたちの学力の全てを示すものではなく、この結果のみで学校や子どもたちを評価できるものではありません。
　北斗市の子どもたちの更なる成長に学校、家庭、地域の皆様のご理解とご協力をお願いします。