校下地域の特色や生徒の実態など
 

 北斗市は、平成18年2月1日の上磯町と大野町との合併によりできた市である。
 南側が函館湾に面し、東側は函館市と七飯町、北側は厚沢部町、西側は木古内町に隣接している。校区は、上磯小学校、谷川小学校、沖川小学校、久根別小学校4小学校区からなり、広域にわたっている(平成19年度から島川小学校は選択可)。近年は、上磯駅裏や中野通地区、久根別地域を中心に住宅化が進み、流入人口の増加が著しく函館市のベットタウン化の傾向にある。
 上磯中学校区は、もともと農業・漁業とセメント、石油精製の町として発展してきた地域であるが、函館市に隣接していることと、交通網の発達と合わせて、近年各種企業が進出し、農村型から都市型に大きく変わってきている。
 学校周辺は田畑に囲まれ緑も多く、教育環境としては恵まれた状況にある。平成元年に田地帯の中に広大な敷地を確保し、近代的な施設・設備の整った現校舎が建設された。
 清川街道に沿って、上磯高校、北斗高等支援学校、上磯小学校、沖川小学校があり、近くには総合文化センター(かなで〜る)、総合体育館、総合グラウンド、を擁する文教地区ともいえる環境である。
 しかし、国道228号線沿いの各種企業・工場等の増加の結果、通学路である国道及び支線路の通行車両が急激に増えたため、生徒のほとんど全員が自転車通学生であり、交通安全指導の徹底が課題となっている。

 保護者の職業は市内の住宅化が進むにつれ、近郊の店舗や函館市へ通勤する会社員も多くなり多岐にわたっている。また、共働き家庭も増加の傾向にある。しかし、保護者の教育に対する関心は高く、学校行事、保護者会、授業参観日、PTA活動にも熱心な保護者が多い。
 旧上磯町のころから現在まで「上磯町の教育構想−生涯学習推進計画」をもとに、教育環境づくりを重点施策としてパソコンの早期導入やプラネタリウムの設置など、学校が文化センタ ー的機能を担える施設が整えられてきた。

 進学希望者は、ここ数年では100%に達している。学力については平成24年度実施された学力調査の結果、北海道平均と比較すると3年続けて、国語・数学ともに上回っている状態となった。特に、国語では「書く能力」と「読む能力」、数学では「読解力」や「表現力」「根拠をもとに考えを述べる力」の分野に力を入れてきた。今後は、生徒自身が進路との関係で安易さを求めず、より高い目標に計画的に立ち向かい、自己実現をめざす厳しさとたくましさを育てるところに視点を置きたい。また、毎年行っている体力テストの結果、徐々にではあるが、体力は全国平均に迫ってきている。今後、学力と合わせて、規則正しい生活習慣や運動習慣の定着に向けて家庭との連携が必要である。部活動は活発で、運動部、文化部共に盛んであり、陸上部や卓球部、吹奏楽部の全国大会出場をはじめ、全国、全道の各種大会でも好成績を収めている。ここで培われる「自らを律する生活態度」を一層確かなものに育てたい。
生活面においては、素直で明るく、落ち着きのある生徒が多く、生徒会活動や部活動を通して積極的な活動が見られるようになってきている。

北斗市上磯中学校HOMEPAGE
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教頭 名生 達也  主幹教諭 加藤  晃
職員数     42名

■所在地
〒049-0156  北斗市中野通320-4
電話:0138-73-2076
FAX:0138-73-1406
メールアドレス:kamityu@educet01.plala.or.jp     
 (上磯中央インターチェンジより1分
  上磯中インターチェンジといっても過言ではない。)

プラネタリウム館

★★★★★
学校概要
学 年 1年 2年 3年 特別支援 合計
学級数 6 5 5 3 19
生徒数 男 85 92 88 7 272
91 94 101 4 290
176 186 189 11 562

2019年4月8日現在

イメージ

巴の潮に身を練り鍛え
  駒の高峰に気を磨ぎ澄まし
  海山の幸にぎおう里に
  剛く生い立ち優しく育ち
  つどい睦みて励みいそしむ
  ああ わが学び舎生命ぞこもる




熱と愛との恵みも深き
  教のもとに伸びゆくわれら
  瞳は遠く理想を求め
  踵は堅く大地を踏まえ
  つどい睦みてきそい努むる
  ああ わが学び舎希望ぞ燃ゆる



平和輝く文化の花を
  かざす誉の若人われら
  薫る歴史の礎とわに
  築き重ねん務は重く
  つどい睦みて励みいそしむ
  ああ わが学び舎誇りぞ高き

学校長 海野 厚二