北斗市立図書館では、北海道立文学館の出前講座として「朗読とカンテレで親しむ宮沢賢治の世界2022」を開催します。
フリーアナウンサーの村井裕子さんとフィンランドの楽器「カンテレ」の奏者であるあらひろこさんをお迎えして、カンテレの音色に乗せた素敵な朗読をお届けします。

朗読・解説 村井裕子
アナウンサー
1979年から97年まで北海道放送勤務。その後フリーでラジオキャスターやナレーターを続けるとともに、道内各地で「朗読」「話す力・コミュニケーション」講座の講師を務める。 東日本大震災以降はライフワークである朗読構成「宮沢賢治の世界」を道内各地に届けている。
演奏 あらひろこ
カンテレ奏者/コンポーザー
コンサートカンテレをメインとし、1990年代からカンテレ奏者として活動。馬頭琴の嵯峨治彦とユニットRAUMA(ラウマ)ほか、朗読や美術とのコラボレート、内外の様々なジャンルのミュージシャン、アーティストと共演。2013年、第2回国際カンテレコンペティション(フィンランド)で準優勝を獲得する。
日時・場所について
- とき/令和4年8月21日(日曜日) 14時から15時40分 (開場13時30分)
- ところ/北斗市総合文化センター かなで~る 小ホール
- 申し込みは不要です。当日、直接会場にお越しください。
新型コロナウイルス感染防止のためのお願い
- 入口で検温を実施しますので、ご協力をお願いします。体温が37.5℃以上または体調が悪い方は入場をお断りさせていただきます。
- イベント中は、必ずマスクを着用してください。
- 参加者の適切な距離を保つため、座席を指定する場合があります。