写真で見る市長の動き

12月27日（水） 新函館農業協同組合からの鏡もち寄贈

JA新はこだての組合長さん、八雲町もち米生産部会の部会長さんが来庁され、市役所用として鏡もちをいただきました。もち米は、八雲町落部地区44戸で260ヘクタールほど作付けされており、今年の作柄は8月以降に、好天に恵まれたことから、品質、収量ともども良好とのことでした。毎年のお心遣い、誠にありがとうございます。

12月25日（火） 北海道教育大学函館校の教員養成機能等の維持に関する要望

北海道教育大学函館校の教員養成機能及び付属学校・園の維持に関する函館市、北斗市、渡島町村会、檜山町村会の合同要望で、函館市長と一緒に文部科学省に行ってきました。現在検討が進められている複数学部化構想の中で、その存続が懸念されており、同校が地域で果たしてきた重要な役割、そして今後担うべき役割など、道南地域としての声を訴えてきました。また、今年最後の上京でしたので、衆参議員会館を回り、道内選出議員の皆さんへ先の選挙での当選祝い、年末のご挨拶も合わせて行ってきました。

12月18日（火） 北斗市ふるさと応援チャリティーショー

北海道新幹線の開業機運を盛り上げようという有志が企画した北斗市ふるさと応援チャリティーショーが、かなでーるで開かれました。公演では、メンバーの一員に市出身者が在籍する歌謡漫談「玉川カルテット」、ご当地アイドル「北斗夢学院桜組」などが出演し会場を盛り上げていました。益金の一部は、北斗市新幹線施設整備等基金へ寄附をいただきました。いただきました寄附は、趣旨に沿って有効に活用させていただきます。

12月18日（火） 北斗市歳末特別警戒出動式

函館中央警察署と北斗市防犯協会が主催した北斗市歳末特別警戒出動式が市役所で開かれました。特別警戒は、事件や事故の発生が多くなる年末に、強盗などの凶悪犯罪、子どもや高齢者を狙った犯罪、交通事故などを防止するため、警察と行政、地域住民が連携し、市民生活の安全、安心を確保しようというものです。出動式後には、パトカーと青色回転灯装備車両、合わせて約30台が夜の町へとパトロールに出動しました。

12月14日（金） 北斗興業株式会社からの遺児育英基金寄附

市内の北斗興業株式会社の社長さんが来庁され、北斗市遺児育英基金へ寄附をいただきました。いただきました寄附は、趣旨に沿って有効に活用させていただきます。

12月13日（木） 平成25年度予算編成に向けた市長政策ヒアリング

平成25年度予算編成に向け、各部の重点政策や課題などを聞き取る政策ヒアリングを今週から始めました。歳入面では、来年度も市税の大幅な伸びは期待できず、地方交付税も概算要求段階で減額となるなど厳しい見通し。歳出面では、社会保障経費の増加や新幹線開業関連の事業が一段と進捗することから、これまで以上に増大することが予想され、非常に厳しい財政運営を強いられることとなります。職員には、優先順位を明確にして政策や課題に取り組むとともに、引き続き、行財政改革に徹するよう指示しています。

12月8日（土） 茂辺地小学校収穫祭

海、山、川に囲まれ、豊かな自然環境に恵まれた茂辺地小学校の収穫祭に出席しました。茂辺地小学校では、春には田植え体験、夏には前浜漁業体験、秋には稲刈り体験、さけ定置網の網卸体験などの体験学習が行われています。児童の皆さんには、自然豊かなこの地域ならではの貴重な体験を通じ、自然とのふれあいや働くこと、収穫することに喜びを感じて、生きる力を身に付けていってもらいたいと思います。

12月3日（月） 第1回北斗市農業委員会総会

任期満了後、初回となる農業委員会総会に招集者として出席し挨拶をさせていただきました。農業は、今、関税撤廃を原則とするTPP参加交渉問題や個別所得保障制度、原発事故による安全性問題など、先行きが混沌とした状況におかれています。一方、新幹線時代を迎える中で、体験型観光や特産品の食材を生かした食と観光の結びつきの面から、新たな展開による発展に大きな期待を寄せています。委員の皆さんには、これからの3年間、本市農業の振興発展のため、ご活躍いただきますことを、お願いしました。