写真で見る市長の動き
10月25日（木） 川村国土交通大臣政務官 北海道新幹線建設工事視察
北海道新幹線建設工事視察のため、川村秀三郎国土交通大臣政務官が来市されました。大野平野を横断する新幹線高架橋や新駅周辺整備状況が一望でき、道南一のパノラマの眺望が自慢のきじひき高原から新駅周辺地区まで同行し、市施工の土地区画整理事業や新駅開業に向けた観光振興、ムード盛り上げのための取り組みをご説明させていただきました。
10月20日（土） 北海道高等学校駅伝競走大会
昨日に引き続き、北海道高等学校駅伝競走大会です。男子47校のスターターを務めました。コースは、総合運動公園陸上競技場を発着点とするハーフマラソンコースで、男子は42．195キロメートル、7区間、女子は21．0975キロメートル、5区間で競われました。陸上競技を目指す地元の子どもたちの励みにもなりますので、次年度以降も開催誘致を継続したいと思います。
10月19日（金） 北海道高等学校駅伝競走大会開会式
男子第65回・女子第28回 北海道高等学校駅伝競走大会の開会式が、かなでーるで開かれ、開催地を代表して歓迎のご挨拶をさせていただきました。この大会は、毎年暮れに京都市で開催される全国大会の予選を兼ねた大会です。男子47校、女子21校が参加し、明日の午前10時、総合運動公園陸上競技場からスタートです。
10月18日（木） 秋季北海道市長会定期総会
江別市で開かれた秋季北海道市長会定期総会に出席し、国及び北海道に対する要請事項について審議しました。会議の中では、緊急案件として大間原子力発電所の建設工事再開に関し、函館市とともに発言の機会をいただきました。地元意見を斟酌することのない工事再開、革新的エネルギー・環境戦略との矛盾など、道南が一体で取り組んでいる反対行動の趣旨を説明。全市了解のもと、北海道市長会としても意見を発信していくことが確認されました。
10月15～16日（月・火） 大間原子力発電所の無期限凍結を求める中央要請
大間原子力発電所建設工事再開に関し、事故が起きた際には津軽海峡を隔てて遮断物もなく、青森県側より多大な影響があり、壊滅的な状況となることが危惧される道南地域2市9町として、一連の政府発言に抗議するとともに、建設の無期限凍結を求める要請行動のため上京しました。首相官邸、内閣府、経済産業省、電源開発、衆参議員会館を訪問し、地域住民の生命の安全、安心と財産の保全を守るため、建設再開には断固反対の姿勢を強く訴えてきました。
10月14日（日） 第1回きじひき高原ヒルクライム
今年初開催となる自転車ロードレース競技、第1回きじひき高原ヒルクライムが、道内各地から162人の選手が参加し開催され、スターターを努めさせていただきました。選手は、能力や年齢によってクラス分けされ、スタート地点の大野農業高校敷地内から、きじひき高原中腹に設けられたゴールまで全長14キロメートル、上り平均勾配約6.6％の難コースでスピードが競われました。
10月5日（金） 上磯郡漁協はまなす支所茂辺地地区大漁祈願祭
茂辺地漁港で開かれた上磯郡漁協はまなす支所茂辺地地区の大漁祈願祭、さけ定置網の網卸式に出席し、これからの秋さけ漁の豊漁と海難事故防止を祈願しました。関係者の皆さんにお話によると、今年は猛暑の影響で海水温度が下がらず、漁獲高が伸び悩んでいるようです。自然界のことですので、今後の回復を祈るのみです。
10月3日（水） ロンドンオリンピック 佐々木翔選手報告会～市民栄誉賞贈呈～
ロンドンオリンピックのバドミントン男子シングルスで5位に入賞しました佐々木翔選手の出場報告会が、かなでーるで開かれました。オリンピックでは、金メダルを獲得した林丹選手とフルセットにおよぶ熱戦を繰り広げ、多くの国民の皆さんに感動と勇気を与えました。その市民の誇りとなる輝かしい活躍に対し、地元後援会が主催した報告会の一幕をお借りして、市民栄誉賞を贈らせていただきました。
10月1日（月） 大間原子力発電所建設工事に関する事業者説明
大間原子力発電所の建設工事に関し、事業者の電源開発から函館市に対する説明があり、その内容を北斗市、七飯町へ説明するとのお招きを受け、函館市役所を訪問しました。当初は事業者からの説明の場にも同席する予定でしたが、事業者から函館市のみに説明したいとのことから、工藤函館市長から説明を受けることとなったものです。その説明によると、事業者は建設再開の方針を伝えに来たのみで、質問事項に対する回答もなく、推進地域には社長、それ以外の道庁、函館市には答えられる立場の人が来ないなど、全く失礼で許しがたい態度です。この件に関しては、渡島管内全ての自治体、行政、議会、経済界、町会連合会などが連携し、地域の安心、安全を守っていかなければならないとの決意を改めて抱きました。
10月1日（月） 高齢者運動会 上磯ふれあい大会 大野せせらぎ大会
高齢者の皆さんが、スポーツとレクリエーションを通じて健康増進と生きがいの充実を満喫し、ふれあいの輪を広げることを目的に毎年開催している高齢者運動会に出席しました。今年は前日までの雨の影響により室内での開催となりましたが、上磯ふれあい大会には34老人クラブから544人、大野せせらぎ大会には15老人クラブから237人が参加。紅白に分かれて個人競技や団体競技が行われ、過ごしやすくなった秋の1日を楽しんでいました。
