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ほくと親子ふれあいブックスタート事業

ほくと親子ふれあいブックスタート事業とは?

  絵本を通じて、赤ちゃんとゆったりとふれあう時間をつくってみませんか?
   そんな時間を持つきっかけづくりをしています。

   北斗市では、市民ボランティアのみなさんが読み聞かせを行うとともに「赤ちゃんと絵本を開く時間の楽しさ」等のメッセージを伝え無料で絵本をお渡ししています。

 

ブックスタートとは…

 赤ちゃんと保護者に絵本を通して心ふれあうひとときを持つきっかけを作るものです。英国で始まった「ブックスタート」は、2000年の子ども読書年をきっかけに日本でも普及しています。

「ブックスタート」ってどんな運動?

【ブックスタートの目的】

 赤ちゃんの体の成長にミルクが必要なように、赤ちゃんの言葉と心を育むためには、抱っこの暖かさの中で優しく語りかけてもらう時間が大切だといわれています。その時間は赤ちゃんにとって自分が愛されていることを知り、人を信頼し、人と言葉を介して心を通わせるための基礎を育むひとときになり、保護者にとっても楽しく心安らぐ時間になります。

 ブックスタートは、そのかけがえのないひとときを「絵本」を介して持つことを応援し、赤ちゃんと保護者の幸せを願う運動です。

【ブックスタートの大切なポイント】

 4か月児健診に来所した赤ちゃんと保護者を対象に、本の読み聞かせをして絵本をお渡しします。

 •赤ちゃんと保護者が対象
      赤ちゃんが絵本に関心を持ち始める時期に絵本の楽しいひとときを届けます。

   • ひとりひとりの保護者に直接メッセージを伝える
      ブックスタートは、ただ絵本をプレゼントするだけの運動ではありません。
      ブックスタートに込められたメッセージをひとりひとりの保護者に丁寧に伝えながら手渡します。
   • 子育てを支援する
      ブックスタートは、保護者にとって子育ての新たな課題となるのではなく、赤ちゃんの周りの人が楽しく子育てに参加するきっかけとなります。
      また、赤ちゃんの成長を暖かく見守るコミュニティーの子育て支援運動でもあります。

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