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写真で見る市長の動き 令和6年4月分

写真で見る市長の動き

4月24日(水曜日)上磯高等学校の存続に関する要望書の提出

上磯高等学校の存続に関する要望書の提出のため、北海道教育委員会を訪れました。上磯高等学校は、本市で唯一の普通科高校であり、全道で唯一の支援学校(北斗高等支援学校)との併置校です。
現在の生徒数が少なく、公立高等学校配置計画では再編整備を進める対象となっております。

同校で学んだ多くの生徒が地域で活躍し、地域を支えており、多様な子どもたちが共に教育を受けられる「インクルージブ教育」の重要な役割を果たしている同校の存続を願っています。

北海道教育委員会倉本教育長に要望書を手交する池田市長
要望書の概要説明

 

4月23日(火曜日)MOMIJI(もみじ)様野生獣肉解体加工処理施設竣工式

株式会社MOMIJI様の野生獣肉解体加工処理施設竣工式が挙行されました。
北斗市では近年、ヒグマやエゾシカなどの野生動物が、農作物を食い荒らす被害や目撃情報などが増加しています。

本施設の完成に伴い、やむを得ず捕獲したエゾシカやヒグマなどの命を地域資源として有効活用し、飲食店や新函館北斗駅のアンテナショップなどで流通されます。人的被害、農作物被害が少なくなり、地域経済の活性化につながることを切に願っております。

祝辞を述べる池田市長取材対応をする池田市長

施設の説明を受ける池田市長施設の説明を受ける池田市長2

4月20日(土曜日)第28回北斗陣屋桜まつり

第28回北斗陣屋桜まつりが、松前藩戸切地(へきりち)陣屋跡で開催されました。上磯小学校吹奏楽部のオープニング吹奏楽演奏から始まり、北斗浜分太鼓、ダンスステージやライブステージで来場した皆さまを楽しませてくれました。松前藩戸切地陣屋跡は、1855(安政2)年に松前藩によって築かれた日本で最初の西洋式星形城郭であり、北斗市にのこる二つの国指定史跡城跡の一つでもあります。

残念ながら満開の桜は見られませんでしたが、来週頃にはソメイヨシノやオオヤマザクラなど約10種類の桜を楽しむことができると思います。
本日から5月6日までは、北斗桜回廊や夜のライトアップ、飲食ブースの出店、ミニコンサートなども楽しめますので、是非北斗の桜を満喫していただければと思います。

開会式で挨拶をする池田市長オープニングを飾った上磯小学校吹奏楽部

力強いステージを見せた北斗浜分太鼓太鼓を叩くずーしーほっきー

4月13日(土曜日)北斗駅プロ~いじめ撲滅プロレスin新函館北斗駅~

プロレス団体「ZERO1」が、北斗市の子どもたちに向けて、いじめ撲滅の再認識と「強い子はいじめなんかしない」との願いで「北斗駅プロ~いじめ撲滅プロレスin新函館北斗駅~」を開催。
約300名の方々にお越しいただき、オープニングでは、ダンスパフォーマンスと吹奏楽によるミニコンサートが行われた後、吹奏楽の演奏でプロレスラーが入場し、会場のボルテージは最高潮に達しました。

リング上でプロレスを通じ、健全な共闘と熱い友情に触れました。
「いじめ撲滅」は、私たちの共通目標です。その根絶に向けて、世代関係なく協力し合い、いじめのない社会の実現を目指しましょう。

池田市長の挨拶の様子
集合写真

 

4月12日(金曜日)北斗市きらめき大学入学式・始業式

北斗市きらめき大学の入学式・始業式が行われました。北斗市では、せせらぎ大学、ふれあい大学、きらめき大学の3カ所で高齢者大学を開学しており、1年を通して25回の学習カリキュラムが予定されています。きらめき大学では、11名の新入生を迎え、総勢91名となりました。

講座を通じて実生活に即した教養の向上を図り、趣味活動や社会参加による生きがいを高め、充実した人生を過ごしてほしいと願っております。

祝辞を述べる池田市長
新入生との集合写真

 

4月8日(月曜日)新入学児童交通安全街頭啓発

市内小学校10校の入学式に合わせ、新入学児童交通安全啓発を実施しました。北斗市では、「ストップ・ザ・交通事故~めざせ 安全で安心な北斗市」を年間スローガンに掲げ、交通事故を無くすために、年間を通して学校や地域、老人クラブや職域などで「市民が主役の交通安全運動」を展開しています。

新入学児童には「飛び出し」などの危ないことをしないようにお話しをさせていただき、交通安全の意識を高めてもらいました。

微笑む池田市長と新入学児童
ずーしーほっきーのキーホルダーを新入学児童につける池田市長

 

 

4月1日(月曜日)年度はじめの市長訓示

北斗市新規採用職員、異動職員の辞令交付及び、年度初めにあたっての訓示を行いました。
新規採用職員11名が緊張の面持ちで辞令書を受け取り、北斗市の職員として地域の発展と住民の福祉を守る使命を深く自覚し、その職責の遂行に努める決意を述べました。

年度初めにあたっての訓示では、近年激甚化する自然災害に対し、防災対策や異常気象への取り組みを強化することの重要性を共有しました。
また、世界情勢の影響による物価高騰や、少子高齢化による人口減少を挙げ、男女の出会の場の創出、子育て支援及び教育環境の充実、健康増進と福祉の向上などを進めることで、結果的に「住んでみたい、住んで良かった、住み続けたい」と感じていただける北斗市にすることを職員とともに誓わせていただきました。

池田市長

 

緊張の面持ちの新採用職員

 

市長訓示に耳を傾ける職員

 

 

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