平 成 時 代

西暦

和暦

()

旧上磯町  【北 斗 市】  旧大野町

北海道

全国

1989

平成

1

25日 茂辺地婦人会創立40周年記念式典を挙行

927日 大野町商工会、青森県大鰐町商工会と姉妹提携し、議定書調印式が大野町商工会で行われる。

1020日 道議会、脱スパイクタイヤ推進条例を可決

18日 「平成」と改元(大化以来247番目の元号)

 

 

 

31日 上磯町初の社会福祉研究会が役場大会議室で開催

9月 はまなす国体の自転車競技会ロードレースが開かれた。

1028日 道産米、「きらら397」に人気

114日 国の行政機関の隔週土曜閉庁開始

 

 

 

313日 女優の朝加真由美(七重浜出身)海峡線開通1周年記念で函館駅「一日駅長」

101日 大野剣友会が創立25周年記念講演会を中央公民館で行った。

1211日 函館どっく、親会社の来島興産のグループから離脱で合意

24日 金融機関、土曜全休開始

 

 

 

325日 上磯ダム放流試験開始

10月 メイホク食品操業

 

215日 天皇誕生日(1223日)とみどりの日(429日)を祝日にする法律成立

 

 

 

3月 貝崎勝利(飯生)北海道善行賞受賞

11月 文月公営住宅内に40トン防火水槽新設

 

224日 大葬の礼、164か国、28国際機関の代表参列、恩赦延べ約1,017万人

 

 

 

47日 上磯町木製品加工組合の工場、市ノ渡に完成

 

 

41 3%の消費税実施、年収約6兆円

 

 

 

521日 トラピスト修道院「ルルドの洞窟」移転、落成式

大野町観光協会が大野バイパス沿いに「観光アピール塔」を設置。

 

47 WHO、世界のエイズ患者146,569人と発表

 

 

 

6月 福島勝春(茂辺地)、勲五等瑞宝章を受章

道南農業試験場、花き省エネ温室完成。

 

428日 自民党、憲政史上初の衆院本会議での予算案単独採決(528日参院で自然成立)

 

 

 

722日 函館港の上半期の貿易実績、輸出でセメント46%増。

広照寺100年記念誌発刊

 

62日 宇野宗佑内閣成立

 

 

 

82 7月の函館地方113年振りのカラカラ天気、降水量わずか8.5mm

 

 

64日 中国、民主化運動を武力弾圧(天安門事件)

 

 

 

828日 元教員、宮川悦郎(久根別)「童謡集」「民謡詩集」を出版

 

 

723日 第15回参議院議員選挙、自民惨敗、社会党・連合大躍進、与野党逆転

 

 

 

922日 「寿楽園」を観光開発、鉄骨メーカー共和株式会社ホテルや日本庭園を計画

 

 

89日 第1次海部俊樹内閣成立

 

 

 

9月 上磯高齢者事業団発足

 

 

119日 東ドイツ、「ベルリンの壁」実質撤廃(28年ぶり消滅)

 

 

 

101日 住居表示、中央13丁目実施(会所町、本町、川原町)

 

 

1113日 島根医大で初の生体肝移植手術

 

 

 

1030日 上磯町文化センター期成会発足

 

 

1115日 横浜の坂本堤弁護士一家失踪判明

 

 

 

1112日 上磯中学校新校舎落成式典

 

 

1121日 日本労働組合総連合(連合)、全国労働組合総連合(全労連)発足(総評解散)

 

 

 

126日 上磯町交通事故撲滅緊急総決起集会が公民館で開催

 

 

1214日 公共の福祉優先を謳った土地基本法成立

 

 

 

1210日 上磯中学校体育館で町教委などの主催で第1回上磯町音楽祭が開催

 

 

1221日 政府、平成2年「高齢者保健福祉推進10か年戦略」(ゴールドプラン)スタートを決定

 

 

 

小林ヘ忢黄綬褒章、西川正美勲七等青色桐葉章、阿部保北海道社会貢献賞、官尾哲男北海道社会貢献賞を各受賞

 

 

1222日 厚生年金法、国民年金法改正(大学生ら国民年金に加入、199041日施行)

 

 

 

峩朗鉱山月産能力、58万トンとなる。

 

 

1223日 ブッシュ・ゴルバチョフ、冷戦終結のマルタ会談

 

 

 

専用電気鉄道廃止。粘土トラック輸送となる。

 

 

 

 

 

 

アジア石油がコスモ石油と合併し、函館物流基地と名称変更。

 

 

 

 

 

 

パークゴルフ同好会発足。翌年、協会と改称。

 

 

 

 

 

 

詩吟「岳鳳吟詠会」発足

 

 

 

 

 

 

詩吟同好会「錦城会」発足

 

 

 

 

 

 

アンサンブルソサエティー発足

 

 

 

1990

平成

2

117日 渡り鳥の全国一斉消息調査、上磯町でもコクガン275羽確認

6 NHKBSヤングバトル道南地区大会とふれあいフェアインおおのが開催された。

327日 夕張炭鉱で最後の山閉山

131日 モスクワにマクドナルド店、開店

 

 

 

1月 斎藤智恵美(大工川)東京国際マラソン大会に出場、25

8月 大野奴復活

 

21日 東ドイツ・モドロ、ドイツ統一に関する提案

 

 

 

1月 西山作蔵(中央)小西義美(七重浜)北海道産業貢献賞を受賞

10月 無線救急波(152.79メガヘルツ)運用を開始

 

218日 第39回総選挙、自民党勝利

 

 

 

21日 「北海バイオテック」(久根別)エノキタケ高湿栽培に成功

118日 統合簡易水道事業による施設整備として、ダクタイル鋳鉄管による管路8.6kmが木地挽と北部配水池間に完成し、通水式が行われた。

 

228日 第2次海部俊樹内閣成立

 

 

 

211日 町議会議員選挙(7日告示、11日即日開票)

1124日 南大野婦人会消防クラブ結成

 

311日 リトアニア最高会議、独立宣言(30日エストニア、54日ラトヴィア)

 

 

 

410日 日本セメント上磯工場創立100周年記念式典挙行

11月 第一次清水川工業団地が完成。

 

313日 ソ連、人民代議員大会、憲法改正案採択、ゴルバチョフを初代大統領に選出

 

 

 

429日 長谷川孝徳(久根別)勲六等単光旭日章、三浦由五郎(久根別)勲六等瑞宝章を受章

自転車ロードレース「ツール・ド・北海道」が市街地を通過

 

323日 国土庁の地価公示、大阪圏住宅地は前年比56.1%アップで過去最高

 

 

 

5月 斎藤智恵美(大工川)、ボストンマラソンに出場。2時間4728秒、女子では18位(日本選手中では2位)

大野村長を務めた神谷如意が描いた「大野スケッチ」が発見された。

 

41日 三井、太陽神戸両銀行が合併、太陽神戸三井銀行と改称(199241日、さくら銀行と改称)

 

 

 

610日 鉄骨メーカー共和株式会社上磯で起工式。寿楽園に140億円かけ施設整備

町で行う印鑑登録や証明事務関係は、すべて手作業で行ってきたが、10月からコンピュータ処理となった。

 

41日 大阪で国際花と緑の博覧会開幕(〜930日。23,126,934人入場)

 

 

 

620日 吉江和幸(七重浜)「私のまち写真コンテスト」で建設大臣賞を受賞。最高賞の受賞は136回目

「高齢者の集い」始まる。

 

417日 地球温暖化問題に関するホワイトハウス会議開催(〜18日)

 

 

 

79日 役場庁舎前に交通安全塔建立。除幕式挙行

南大野婦人消防クラブ発足

 

51日 連合系と全労連系が分裂メーデー

 

 

 

7月 前田ツルエ(中央)紺綬褒章を受章

世帯2,847、人口8,915

 

529日 政府、朝鮮人強制連行者の名簿調査等を決定(87日、79,578人の名簿保存と調査概要発表)

 

 

 

831日 七飯町郷土史研究会、久根別川下り実行委員会を作り実施(翌年から上磯、大野両町の同好会が加わり3町の合同イベントとなる。)

 

 

61日 米ソ首脳会談、STARTで合意

 

 

 

8月 池崎愛美(上磯小6年)第6回全国少年少女リレー競技大会女子100m1327で全国制覇

 

 

69日 合計特殊出生率発表、1.57人。過去最低

 

 

 

921日 上磯町条例を一部改正、進出企業補助に制限

 

 

612日 ロシア共和国、主権宣言

 

 

 

921日 第2、第4土曜日、役場閉庁を実施

 

 

619日 国土庁、土地高騰は法人の土地買いあさりにあると発表

 

 

 

10月 木村敏雄(清川)北海道パーケット株式会社(七重浜)北海道社会貢献賞受賞

 

 

82日 イラク、クウェートを侵略、征服

 

 

 

10月 上磯町弓道場、運動公園内に建設

 

 

92日 子どもの権利条約発効

 

 

 

113日 堀口一介(七重浜)勲六等単光旭日章を受章

 

 

103日 ドイツ統一

 

 

 

1127日 鉄骨メーカー共和株式会社倒産。寿楽園のリゾートまちおこし挫折

 

 

1015日 沖縄県議会、全国でも異例のホテルの「海浜独占禁止条例」可決

 

 

 

11月 池崎愛美(上磯小6年)と浜分小学校リコーダー部、「上磯町栄誉賞」を受賞

 

 

1112日 天皇即位の礼、158か国、2国際機関の代表が出席

 

 

 

12月 山柿三夫上磯小学校校長、北海道教育功績者表彰を受ける。

 

 

1122日 皇居東御苑で現憲法下初の大嘗祭

 

 

 

久根別大正琴サークル発足(この頃から大正琴のサークルが増え始める。)

 

 

12月 総人口は12,631万人。伸び率2.1%増で戦後最低

 

 

 

 

 

 

自動車、オートバイの保有台数6千万台突破、国民の2人に1

 

 

 

 

 

 

テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」ブーム

1991

平成

3

 

ふるさと創生事業によって人材育成事業(中学生の海外派遣)と温泉発掘事業がスタート

 

 

 

 

 

 

大野農業高等学校が平成3年度から5年度に北海道社会福祉協議会のボランティア活動普及事業協力校の指定を受けた。

 

 

 

 

 

 

424日 「まるめろワイン」販売開始。このワインは株式会社はこだてわいんと道立工業技術センターとの協力で商品化となった。

 

 

 

 

 

 

512日 八郎沼公園に多目的ホールの完成を祝う式典が行われた。

 

 

 

 

 

 

1124日 開校90周年を迎えた萩野小学校で記念式典が行われた。

 

 

 

 

 

 

町長、町議会選挙が行われ、鍵谷宏町長が無投票で再選。

 

 

 

 

 

 

本町商店街振興会設立

 

 

 

 

 

 

大野小学校のグラウンドで、東京大相撲挙行。

 

 

 

 

 

 

大野農業高校創立50周年記念式典

 

 

 

 

 

 

島川小学校、環境モデル校に指定。

 

 

 

 

 

 

1回野菜まつり開催

 

 

 

 

 

 

セーフティ愛すキャンドル作戦実施

 

 

1992

平成

4

 

11月 消防署、水槽付ポンプ自動車1台購入

 

 

 

 

 

 

市渡小学校グラウンド完成

 

 

 

 

 

 

市渡小学校中山分校廃校

 

 

 

 

 

 

町営せせらぎ温泉開業とともに銭湯「鶴の湯」廃業

 

 

 

 

 

 

31日 市渡小学校が開校110周年記念式典。記念事業として児童のマラソンコース道標の設置、小動物飼育小屋や10種の記念植樹などを行った。

 

 

 

 

 

 

41日 大野町社会福祉協議会が法人化される。

 

 

 

 

 

 

613日 文化財保護研究会20周年記念。講演会を開催。

 

 

 

 

 

 

914日 ロシア・サハリン州職業教育代表団が函館の訪問を機に、大野農業高校の教職員や生徒と初めて交流を行った。

 

 

 

 

 

 

前年12月に町民栄誉賞制度が定められ、その第1号に中央競馬史上初の2,000勝を達成した騎手の増沢末夫さんが受賞した。

 

 

 

 

 

 

森と木の里整備事業「匠の森」が村山地区の丘陵地にある町有林約118ヘクタールを有効活用し4年計画で整備が始まる。

 

 

 

 

 

 

公共下水道の処理が開始される。

 

 

 

 

 

 

大野川クリーン作戦開始

 

 

 

 

 

 

水稲「ほのか224」がデビューした。

 

 

 

 

 

 

本町夜店まつり始まる。

 

 

 

 

 

 

札幌交響楽団のグリーンコンサート開催。

 

 

1993

平成

5

 

14日 大野町健康センター「せせらぎ温泉」オープン

712日 北海道南西沖地震発生

 

 

 

 

 

28日 大野町高齢者事業団の設立総会が開かれた。

 

 

 

 

 

 

43日 大野町管工事組合主催による「上・下水道フェア」が役場庁舎前広場で開催された。

 

 

 

 

 

 

48日 大野町身体障害者福祉協会が創立40周年を迎え、記念式典が行われた。

 

 

 

 

 

 

417日 オーストラリア・マンリー市の市議会議員らが日本への親善訪問を機に、大野中学校の教職員や生徒と初めて交流を行った。

 

 

 

 

 

 

712日 北海道南西沖地震が発生。人的被害はなかったものの、多数の家屋や施設に被害が出た。被害額約35,000万円。

 

 

 

 

 

 

927日 平成3年から建設を進めてきた一般廃棄物最終処分場(環境センター)が完成し、落成式が行われた。

 

 

 

 

 

 

105日 大野町体育協会が創立40周年を迎え、中央公民館で記念式典を行う。

 

 

 

 

 

 

118日 商工会青年部・婦人部が創立20周年を迎え、記念講演会が中央公民館で行う。

 

 

 

 

 

 

萩野小学校リコーダー部が全国リコーダーコンクールで金賞受賞。

 

 

 

 

 

 

中山地区の中二股沢川に大野ダム着工。平成15年完成。事業費174億円。

 

 

 

 

 

 

野菜、花きの生産性・品質の向上や生産技術の高度化をはかる拠点施設として期待される「野菜集出荷場」の建設が始まる。

 

 

 

 

 

 

デイサービスセンター開設

 

 

 

 

 

 

白川地区待望のコミュニティセンターが完成。

 

 

 

 

 

 

島川地区グラウンド整備

 

 

 

 

 

 

清水川の国道227号沿いで進められていた第二清水川工業団地の造成工事が完成した。

 

 

 

 

 

 

みこしを担ぐ会が「結いっこまつり」を始める。

 

 

 

 

 

 

この年、大冷害による米不足。

 

 

1994

平成

6

 

10月 北海道新幹線地元調整合意。新函館駅(仮称)が渡島大野駅付近に決定。

 

 

 

 

 

 

1111日 統計の発展に貢献した人に贈られる「大内賞」(大内賞委員会表彰)に、中川虎雄(一本木)が選ばれ、表彰された。

 

 

 

 

 

 

1127日 開校110周年を迎えた島川小学校でグラウンド完成と併せて記念式典が行われた。

 

 

 

 

 

 

青少年キャンプ場として利用されていた施設を整備し直し「きじひき高原キャンプ場」がオープン。宿泊施設「バンガロー」も完成し、野外生活が楽しめるようになった。

 

 

 

 

 

 

統合開校20周年を迎えた大野中学校で記念式典が行われた。

 

 

 

 

 

 

大野農業高校、屋内相撲場完成。

 

 

 

 

 

 

イチゴの品種「道南八号」が初出荷。

 

 

 

 

 

 

自転車ロードレースのツール・ド・北海道が町内を通過。

 

 

 

 

 

 

大野町を歌った「せせらぎ祭り」のテープが寄贈される。

 

 

 

 

 

 

町内の一本木地区にある「北海道三角測量函館検基線西側標石」を町の記念物として文化財に指定(六号)。

 

 

 

 

 

 

文月町内会が「屋号入り電話帳」を作成。

 

 

 

 

 

 

大野そば愛好会結成

 

 

 

 

 

 

交通事故死ゼロ1,000日達成

 

 

 

 

 

 

世帯3,108、人口9,326

 

 

1985

平成

7

 

126日 北海道新幹線のルート公表のための地質ボーリング調査が日本鉄道建設公団によって初めて実施された。

 

 

 

 

 

 

224日 渡島平野土地改良区発足30周年記念式典が行われた。

 

 

 

 

 

 

3月 第5回アジア・ジュニアスキーチャンピオンシップ競技大会のスラロームの部で、大野町出身の佐々木明選手が優勝した。

 

 

 

 

 

 

418日 町長選挙で鍵谷宏が無投票当選する。

 

 

 

 

 

 

4月 月2回の学校週5日制が導入。

 

 

 

 

 

 

61日 村山に匠の森公園開設。総面積120ヘクタール。春にはカタクリの花が咲き誇る道内有数の群生地。

 

 

 

 

 

 

63日 「測量の日」にちなんで、中央公民館前に経緯度標が設置された。

 

 

 

 

 

 

72日 きじひき高原でデュアスロン大会開催。

 

 

 

 

 

 

82日 町の登録人口が1万人を再達成。昭和46年に1万人を割って以来、24年ぶりのこと。

 

 

 

 

 

 

108日 第1回おおの商工観光まつり開催。

 

 

 

 

 

 

道道上磯峠下線のバイパスが完成。

 

 

 

 

 

 

活断層調査

 

 

 

 

 

 

道南刃物農鍛冶展開催。戦後被爆50年平和展開催。小山内龍遺作展開催。

 

 

 

 

 

 

『郷土大野の誕生』改訂版発行

 

 

1986

平成

8

 

514日 平成6年から工事が進められていた「八郎沼パークゴルフ場」がオープン。

 

 

 

 

 

 

51819日に「第1回八郎沼まつり」開催。

 

 

 

 

 

 

68日 健康センター「せせらぎ温泉」の入館者数が100万人を突破。開業以来約3年半、営業日数1,061日目のスピード達成となった。

 

 

 

 

 

 

823日 「一本木あかだもの会」が一本木神社の祭典に合わせて、手作りの舞台を製作、町内会に寄贈した。

 

 

 

 

 

 

1124日 第29回渡島町村対抗卓球大会が行われ、男子の部で優勝した大野町チームはこの大会で10連覇を達成した。

 

 

 

 

 

 

1225日 整備新幹線新基本スキーム与党合意

 

 

 

 

 

 

4次大野町総合開発計画を策定し、「未来読本ONO」を発行。

 

 

 

 

 

 

東開発稲荷神社(社務所部分)が72年ぶりに改築着手。

 

 

 

 

 

 

文化団体協議会20周年記念

 

 

 

 

 

 

14町防災協定締結

 

 

 

 

 

 

町初の英語指導助手(AET)を招聘。各学校にパソコン導入。

 

 

 

 

 

 

特産品や観光PRなど町の概要を町外に発信することを目的として、町がホームページを開設。

 

 

 

 

 

 

せせらぎ整骨院開院

 

 

 

 

 

 

大野少年ダイヤが第25回全道少年野球大会で、結成26年目にして大会初出場、初優勝を飾る。

 

 

 

 

 

 

15,000円台

 

 

1997

平成

9

上磯町文化センター完成

31日 大野町陸友会が創立20周年を迎え、森町グリーンピア大沼で記念式典と祝賀会を開いた。

 

 

 

 

 

 

427日 大野消防署前の新興住宅地で新町内会「さわやか町内会」の設立総会が開かれる。町内31番目の町内会。

 

 

 

 

 

 

通商産業省の電源地域産業再配置促進費補助金の交付を受けて本町の中町地区に建設していた「大野町研修施設」が完成。

 

 

 

 

 

 

中山地区にある桧沢の滝や大石の沼へ至る途中にかけられた吊橋を「桧沢橋」と命名。

 

 

 

 

 

 

419日 本郷町内会が創立20周年を迎え、記念式典を開く。

 

 

 

 

 

 

426日 八郎沼公園付近に整備していた「体験農園」がオープン。当農園は公募で使用者を決定し、貸与された。

 

 

 

 

 

 

議会だより創刊

 

 

 

 

 

 

かりんの会のごぶさた市始まる。

 

 

 

 

 

 

720日 芝スキー場がきじひき高原キャンプ場に併設されオープン。

 

 

 

 

 

 

910日 東開発稲荷神社の創立110周年記念式典を開催。

 

 

 

 

 

 

活断層調査

 

 

 

 

 

 

大野消防団、北海道消防操作ポンプで優勝。

 

 

 

 

 

 

町の歴史や観光施設などの紹介、旅館、飲食店などを掲載した観光パンフレット「大野タウンガイド」を発行。

 

 

 

 

 

 

営農指導の拠点施設として計画していた「農業振興センター」の建設工事が始まる。

 

 

1998

平成

10

 

14日 「せせらぎ温泉」が5周年を迎えた。延べ利用者は1,391,998人を数え、全道でも有数の利用者数を誇る施設となった。

 

 

 

 

 

 

23日 町民の悲願であった北海道新幹線の「駅・ルート」が公表され、整備計画決定以来25年目にして大野町に新函館駅(仮称)の設置が決まった。

 

 

 

 

 

 

323 JA渡島大野の創立50周年記念式典が行われる。

 

 

 

 

 

 

331日 東前地区(東前と開発の一部)の約60ヘクタールが市街化区域に編入され、用途地域が決定した。

 

 

 

 

 

 

610日 町が美ヶ丘敬楽荘に併設して建設を進めていた「美ヶ丘在宅介護支援センター」が完成し、業務開始。

 

 

 

 

 

 

511日 北海道新幹線駅設置渡島4町懇談会開催

 

 

 

 

 

 

521日 新函館駅(仮称)駅部構想調査開始

 

 

 

 

 

 

69日 「せせらぎ温泉」が150万人達成。

 

 

 

 

 

 

718日 大野町老人クラブ連合会の設立30周年記念式典を挙行。

 

 

 

 

 

 

81日 「容器リサイクル法」に基づき、ごみの分別収集を完全実施。

 

 

 

 

 

 

91日 防災の日にちなみ、町と町内3郵便局(大野、大野駅前、千代田)は、防災協定を締結。

 

 

 

 

 

 

91日 昭和30年代に建設され老朽化した喜連会館が新築され、喜連神社祭典で完成祝賀会を挙行。

 

 

 

 

 

 

91日 大野町と町内3郵便局が防災協定締結。

 

 

 

 

 

 

911日 結成10周年を迎えた大野ライオンズクラブが放送設備付きのライトバンを大野町へ寄贈。

 

 

 

 

 

 

101日 旧渡島中部地区農業改良普及センター跡を利用し「本町学童保育館」がオープン。

 

 

 

 

 

 

109日 北海道新幹線環境アセスメント開始

 

 

 

 

 

 

119日 「大野ダム」の定礎式が行われる。

 

 

 

 

 

 

1119日 新函館(仮称)駅周辺整備計画策定作業開始

 

 

 

 

 

 

1120日 「上開発地区道営大区画ほ場整備事業」が完成し、完成記念碑の除幕式が開発公民館で行われた。

 

 

 

 

 

 

1125日 南大野婦人消防クラブの創立10周年を記念した祝賀会が南大野会館で開かれる。

 

 

 

 

 

 

121日 大野町の営農指導の拠点として、「農業振興センター」が東前に完成。

 

 

 

 

 

 

道ホルスタイン協会専門審査員が大野農業高校の乳牛の体形審査をし、90点をつける。高校の実習用の牛が90点以上をあげるのは全国でも初めての快挙。

 

 

 

 

 

 

環境ホルモンに配慮し、学校給食に使用していた食器をポリカーボネート製からメラミン樹脂製に一新。

 

 

 

 

 

 

函館生命保険協会が大野町社会福祉協議会へ軽四輪自動車を寄贈。

 

 

 

 

 

 

向野納税貯蓄組合が創立30周年記念式典を挙行。

 

 

 

 

 

 

道南農業試験場に大規模水稲温室完成。

 

 

 

 

 

 

大野中学校のマーチングバンドが全国大会で優秀賞受賞。

 

 

1999

平成

11

 

29日 整備新幹線基本スキーム見直し決定。

 

8自治省が「市町村合併の推進についての指針」を通達

 

 

 

 

3月 大野小学校文月分校廃校

 

政府、「地域振興券」の発行を決める。

 

 

 

 

328日 第20回全日本リコーダーコンテストに出場した萩野小学校のリコーダー部が合唱の部で金賞を受賞。金賞は2年連続4回目。

 

 

 

 

 

 

稲里老人クラブ「天寿会」が創立30周年。

 

 

 

 

 

 

大野幼稚園の新園舎が完成。

 

 

 

 

 

 

大野町体育協会が創立45周年。

 

 

 

 

 

 

320日 昭和23年から始まった開拓地区(中山、向野、文月)への入植から50周年を迎え、記念式典を挙行。

 

 

 

 

 

 

町長、町議会議員選挙。吉田幸二新町長就任。初の女性議員誕生。

 

 

 

 

 

 

427日 北海道新幹線新駅設置予定市町等連絡協議会を設置。

 

 

 

 

 

 

大正9年に行われた第1回国勢調査の記念写真が発見される。

 

 

 

 

 

 

103日 向野地区ときじひき高原を結ぶ「大野大橋」と「向野大橋」が完成し、安全祈願祭と開通記念式が挙行された。

 

 

 

 

 

 

1回町民植樹祭開催

 

 

 

 

 

 

10月 自然に親しむ会発足

 

 

 

 

 

 

せせらぎ温泉改築

 

 

 

 

 

 

東前温泉「しんわの湯」開業

 

 

 

 

 

 

おおの郷土史かるた完成、原画展開く。

 

 

2000

平成

12

 

310日 長野県で開かれた全日本スノーボード、ボーダークロス男子の部で大野町の中村光貴選手が優勝。

4月 函館圏公立大学広域連合(函館市・上磯町・大野町・七飯町・戸井町)によって「公立はこだて未来大学」が誕生した。

 

 

 

 

 

3月 新函館駅(仮称)駅部構想調査終了。

9北海道が策定した「市町村合併推進要綱」に、道内93の合併パターンが示された

 

 

 

 

 

44日 健康福祉バス「せせらぎ号」が運行開始。

 

 

 

 

 

 

517日 健康センター「せせらぎ温泉」の入場者数が200万人達成。

 

 

 

 

 

 

927日 大野町を含む渡島管内13町「渡島廃棄物処理広域連合」設立、それぞれの首長に渡島支庁長から許可書が交付された。

 

 

 

 

 

 

函館育ちライスターミナルが竣工。

 

 

 

 

 

 

大野消防署に女性救急救命士配置。

 

 

 

 

 

 

6村統一100年記念米作り事業を実施した。

 

 

 

 

 

 

せせらぎ温泉橋開通

 

 

 

 

 

 

介護保険制度開始

 

 

 

 

 

 

やすらぎの家が開設される。

 

 

 

 

 

 

戦後・被爆55周年平和展開く。

 

 

 

 

 

 

町内の小中学校や音楽サークルなど音楽愛好者が参加し、第1回町民音楽祭が開かれる。

 

 

 

 

 

 

せせらぎ温泉近くに建設していた高齢者共同生活施設「長生寮」が8月末に完成。

 

 

 

 

 

 

せせらぎ温泉の営業時間が午前10時から午後10時までとなり、年末年始の休業日は、11日と変更される。

 

 

 

 

 

 

これまで2か月に一度の水道メーター検針だったが、基本料金の改定に伴い、4月より毎月検診にかわる。

 

 

2001

平成

13

上磯町温水プール完成

221日 北稲里給水組合の創立40周年記念と解散式が稲里会館で開かれる。

 

 

 

 

 

 

328日 新学校給食センター完成、安全祈願式・竣工式が行われる。

 

 

 

 

 

 

3月 北海道新幹線新函館(仮称)駅周辺整備計画策定

 

 

 

 

 

 

42日 町民の健康づくりの拠点となる「保健センター」がオープン。

 

 

 

 

 

 

517日 オーストラリアから元マンリー市長のジョアン・ソーバン女史、ご子息のマルコム・ソーバンが来町した。

 

 

 

 

 

 

1111日、萩野小学校の創立100周年記念事業を挙行。

 

 

 

 

 

 

道南農業共済組合の本部と千代田の南部支所が合同で利用する新事務所が、東前の農業振興センター付近に完成する。

 

 

 

 

 

 

萩野会館が完成。

 

 

 

 

 

 

4Hクラブの創立50周年記念式典が挙行される。

 

 

 

 

 

 

『広報おおの』が通算500号を迎える。

 

 

 

 

 

 

『新大野町史』編纂事業開始

 

 

 

 

 

 

NHKふるさと皆様劇場公開収録

 

 

 

 

 

 

絵本作家小山内龍遺作展開催

 

 

2002

平成

14

 

18日 北海道新幹線の環境影響評価縦覧。工事実施計画申請が国土交通省で受理される。

 

完全学校週5日制となり、新しい学習指導要領による学校教育が始まる。

 

 

 

 

122日 東前老人クラブ「長生会」が創立40周年を迎え、記念式典と祝賀会が開かれた。

 

 

 

 

 

 

1月 大野小学校の増改築工事が完成。

 

 

 

 

 

 

2月 渡島・桧山管内の農協が合併して「新函館農業協同組合」となった。

 

 

 

 

 

 

32日 市渡小学校の創立120周年記念式典が挙行される。

 

 

 

 

 

 

611日 大野町女性団体連絡協議会の創立50周年記念式典を挙行。

 

 

 

 

 

 

91日 本町街区公園が全面改修を終えオープン。

 

 

 

 

 

 

1026日 大野町高齢者事業団が創立10周年を迎え、記念式典と祝賀会が開かれる。

 

 

 

 

 

 

1111日 平成の大合併に関する住民説明会を開催。

 

 

 

 

 

 

128日 大野町柔道スポーツ少年団の創立30周年を記念して近隣町との交流大会を開催。

 

 

 

 

 

 

大野町陸友会が創立25周年を迎える。

 

 

 

 

 

 

建設協会30周年記念式典

 

 

 

 

 

 

新函館農協発足

 

 

 

 

 

 

アルペンスキーの佐々木明選手がソルトレーク冬季五輪出場。

 

 

 

 

 

 

大野町文化財保護研究会が創立30周年を迎え、これを記念して文化講演会が開かれる。

 

 

 

 

 

 

函館から渡島大野間鉄道開通100周年を迎え、記念列車が運行される。

 

 

 

 

 

 

地域情報提供システムを運用開始。役場庁舎や公共施設間をパソコンで結びネットワークを形成。

 

 

 

 

 

 

萩野会館建設

 

 

 

 

 

 

市渡会館(季節保育所)建設

 

 

2003

平成

15

函館・江差自動車道の一部(函館・上磯間)が開通。第一久根別橋を過ぎ上磯町へ進んでまもなく大野新道と結んでいる。

3月 渡島廃棄物焼却処理施設(クリーンおしま・上磯町字館野)が操業開始。

 

 

 

 

 

 

41日 平成12年度から整備を進めてきた「向野浄水場」が完成し、通水式を行う。

 

 

 

 

 

 

911日 第3回町議会定例会において、吉田町長は従来の単独運営姿勢から方向転換し、上磯町との合併協議を進めたいと表明。

 

 

 

 

 

 

106日 上磯町と大野町の合併に関わる諸問題を検討するため、両町の職員6人で構成する「上磯町・大野町合併準備会」を設置。

 

 

 

 

 

 

121上磯・大野両町の合併協議を進める任意合併協議会の設置に合意し調印式を挙行。5日には第1回協議会が開かれた。

 

 

 

 

 

 

町全体の土地利用や都市施設の整備計画を定めた都市計画マスタープランを策定し、概要版を全戸配布。

 

 

 

 

 

 

町長、町議会議員選挙。吉田幸二町長が無投票で再選。

 

 

 

 

 

 

一本木河川公園パークゴルフ場が新規オープン。

 

 

 

 

 

 

大野ダムの工事が終了し供用開始される。

 

 

 

 

 

 

東開発会館建設。市渡第一会館建設。向野会館建設。中央開発会館建設。

 

 

 

 

 

 

新火葬場設置について同意を得、向野開拓地区に工事着工。平成16年完成。愛称は公募し、千代田在住の遠藤久美子の『永遠(とわ)の森』が採用された。

 

 

 

 

 

 

大野吹奏楽団が創立10周年。

 

 

 

 

 

 

町営団地・東前団地が完成。

 

 

 

 

 

 

大野町体育協会創立50周年記念事業を挙行。

 

 

2004

平成

16

 

122日 第2回任意合併協議会が開催され、合併方式や期日、新自治体の名称などが協議された。

 

 

 

 

 

 

126日 「せせらぎ温泉」の入場者数が延べ300万人となる。

 

 

 

 

 

 

1 12日から14日に行われた第20回北海道小学生バレーボール選抜優勝大会で、大野ジュニアビクトリーが初優勝。

 

 

 

 

 

 

210日 第3回任意合併協議会開催。合併協議会の設置や国保、水道事業の取扱いなどを協議。

 

 

 

 

 

 

218日 第4回任意合併協議会開催。福祉事業の取扱いなどが協議された。

 

 

 

 

 

 

45日 第1回上磯町・大野町合併協議会(法定協議会)が開催される。

 

 

 

 

 

 

4月 大野町役場、グループ制へ移行。

 

 

 

 

 

 

61日 大野・上磯・函館地区の3つの森林組合は、合併に向けた予備契約書に調印。

 

 

 

 

 

 

6月 文月稲荷神社にある「社号額」「再建由来額」「俳句額」の3点と、市渡の畑から出土した15世紀前半の越前焼すり鉢2点を町文化財に指定(710号)。

 

 

 

 

 

 

922日 北海道教育委員会が一本木にある三角測量標石を「開拓使三角測量一本木基点」として北海道指定史跡に指定。

 

 

 

 

 

 

1128日 島川小学校が創立120周年記念式典を挙行。

 

 

 

 

 

 

11月 上磯町・大野町法定合併協議会で新市名を「北斗市」と決定し、全45項目の協議を終える。

 

 

 

 

 

 

1216日 政府・与党申し合わせで「整備新幹線新規三線の着工」を正式決定。

 

 

 

 

 

 

1224日 平成17年度新幹線整備に2,195億円で予算政府案決定(うち北海道新幹線は30億円)。

 

 

 

 

 

 

1228日 北海道新幹線の新規着工の決定を受け、セレモニーが行われた。

 

 

 

 

 

 

台風18号による農業被害は、水稲で6,4138,000円、畑作物が58,9804,000円、営農施設では被害額4,9039,000円。

 

 

 

 

 

 

音楽家上田仁生誕100周年記念展示会開催

 

 

2005

平成

17

1031日 合併協議会で北斗市市章デザインが決まる

228日 上磯・大野両町の合併協定書の調印を行う。

 

 

 

 

 

 

420日 新青森〜新函館間工事実施計画認可追加申請。27日、工事実施計画認可。

 

 

 

 

 

 

515日 第56回北海道植樹祭がきじひき高原で開催された。

 

 

 

 

 

 

522日 北海道新幹線の起工式が新函館(仮称)駅建設予定地(渡島大野駅)の特設会場で行われた。

 

 

 

 

 

 

621日 北海道新幹線の基準点測量を発注(木古内〜大野間)。

 

 

 

 

 

 

719日 北海道新幹線の中心線測量を発注(木古内〜大野間)。

 

 

 

 

 

 

8 26日から30日に東京辰巳国際水泳場で開催された全国ジュニア五輪に出場した大野小学校5年平森澪が、10歳以下女子200メートル個人メドレーで優勝する。

 

 

 

 

 

 

97日 渡島大野駅特設会場にて北海道新幹線上磯町・大野町合同中心線杭打ち式が行われた。

 

 

 

 

 

 

926日 大野町商工会と上磯町商工会が合併契約書に調印する。

 

 

 

 

 

 

10 28日から30日に横浜で開催された、第36回ジュニアオリンピック陸上競技大会で、大野中学校2年の海野琢斗が中学2年男子走幅跳で優勝する。

 

 

 

 

 

 

戦後60年平和展開く。

 

 

2006

平成

18

熊谷家住宅主屋・国登録有形文化財

18日 大野町として最後となる成人式が中央公民館で行われ、138人の新成人が誕生した。

 

 

 

 

 

 

131日 大野町役場庁舎で閉町式が行われた。

 

 

 

 

 

2月1 北斗市誕生

 

 

 




[昭和時代の終わりへ]  [北斗市歴史年表TOPへ]